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抱ける女が、抱けなかった女に勝てるわけがない
2019年半分が終わってしまう。生後294ヶ月の私はまだまだあいも変わらず星座占いや天候と気圧に振り回されて毎日元気に過ごしている。
年末に死んじゃったおじいちゃんの故郷である北海道に行ったり、1年間住んだ家を退去したりと、なかなか忙しなかったりもする。
ここ数年で変わった事、今日までこうなると思っていなかったから、後戻り出来ないぞと少し怖くなる。
というか後戻りする体力も気力ももう無いのである。
産まれた星が違うから
激動の1週間が終わった。
親戚に沢山会って何と言うか自分の血のルーツに沢山触れた。なるほど、どうりでこんな人間が存在するわけだ。見たい世界があったし見せたい世界があったし、望む世界を見る為にしばらくまだ強くあらねばならないのだ。
大尊師であるMotoo Fujiwaraは自身の視力の悪さに対して、見え過ぎない方が良いという旨の発言をしています。
の癖に見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだの
ラヴソングは、いらない
1.不純彼女
2.3年前からライヴでやっている曲です。所謂2番手の女の子の話。
もう会わないなんて言わないでよ、とありますが、もう会わないなんて言われていないんです彼女は。
ただ彼の一挙手一投足に毎晩これが最後になるかもしれないと怯えてそれでもやめられない。
絶対ハッピーエンドなんて訪れないのにそれでもやめられない。男の人って都合悪くなると黙り込まないといけない宗教にでも入っているんですかね?
私たちが自分をブスと罵る理由
メンヘラーちゃんというバンドをやっていて思う事がある。
何故私たちは自分の事をブスと罵るのか?
"ああもっと可愛かったら
人生なんてイージーモード
あの日のお食事だって割り勘じゃなかった"
"今日もまた良い事なかったな
今日まだブサイクなままだったな"
メンヘラーちゃんの顔が命という曲の一節である。また、顔が命の劇中でもチャンミの「はーい!私ちょっとブサイクな女子大生!」と言うセリフが一回案
「君のアイドルになりたい」
久しぶりのデートなのに 遅刻なんて
あり得ないでしょ
「髪の毛を切ってきたんだね」何見てるの?
切ってないよ
君のことばかり 私ばかり 考えてる
君のアイドルになりたい
世界一可愛いと言われたい
よそ見なんてしないでよ 推し変しないでよ
君だけのアイドルになりたい
すっぴんでも可愛いと言われたい
エッチな動画はもういらないでしょう、ねえ
気まぐれに君が口にした
女がまだ 少し気になる
どう
私だって本当は
私だって本当は、たくさんの友達に囲まれた学生生活を送って数年後にみんなで集まって、キャーヒサシブリ〜〜!とかやってみたかった
成人式の二次会に行ける人間性が欲しかった
昔の知り合いに気軽に会える人間性が欲しかった
インスタグラムに水着の写真を載せて #なんとか減量成功 🔥 #やっぱりいつメン最高 #安定のメンバー 😍 とかハッシュタグをつけないと死んじゃう病気になりたかった
思い出したかのようにツ
幸せには致死量があるという話
飲み過ぎ食べ過ぎ、なんでもやり過ぎは体に毒である。私はお酒が好きだけど、もう一生飲むかよって思う朝なんて何度だってあったし、狂った様に毎日聴いていた音楽だってある。でも何事にも致死量がある。だから私たちは良い塩梅を見定めなければならないのである。
この間チャンミとスタジオ終わりにモダラヴァでランチをした際に話していた「別れた元恋人をどう思うか?」という議題について今日ジムさんがブログを更新してい
『目を覚ませお前はセフレなんだよ』
10/25 大曽根のカレー屋さんでチャンミとランチをして、いつもの如くヘイトを吐きまくってバンドを組みました。
かっこいいバンドをいくつも知っていてやれあのバンドが好きだねとかいいねとか話してるくらいなら自分たちでかっこいいを作れるのでは?となりました。実に浅はか。
最初に出来た曲が「おうちがいいよ」でした。曲もないのにスタジオに入って、とりあえずって言ってGO!GO!7188のこいのうたをコピ
流れ星が消えぬうちに
約束のない僕らには理由が無くて
未来のない2人には二度と朝は来ない
安っぽいネオンに照らされて
微笑む君を最後に抱きしめたのは
いつだったかな
話したいことがあるよ
まだ聞けてないことがあるんだよ
気付いた時には遅かった
何度目かの話
君が一生笑えないように
いつもどこかで祈っている
息がしたい 息がしたい
君を思って今息が出来ない
生きるのが上手い君だからこんな日々の事も
嘘みたいに全部
運命の人なんて居ないのだ
私たちは幼い頃から耳が腐るほどハッピーエンドのお話を聞かされ続けてきて、いつか王子様ガ〜だとか運命の人ガ〜だとかを信じ切っていた。でも魔法は使えないし海賊王にもなれないし七つの玉だって見つかりやしない。
この人が運命の人だ。ここが私の居場所だ。これが私の天職だ。とか、後付けでしかないのだ。
もし、私に運命の人がいたとして、その人と今円満に居られるのであれば、それが後付けの運命の人なわけで、
もし、