ラヴソングは、いらない
1.不純彼女
2.3年前からライヴでやっている曲です。所謂2番手の女の子の話。
もう会わないなんて言わないでよ、とありますが、もう会わないなんて言われていないんです彼女は。
ただ彼の一挙手一投足に毎晩これが最後になるかもしれないと怯えてそれでもやめられない。
絶対ハッピーエンドなんて訪れないのにそれでもやめられない。男の人って都合悪くなると黙り込まないといけない宗教にでも入っているんですかね?
実体験しか書かない中で完全なる空想です。
女ってばかですね。でも男は、もっっっとばか!
gt./key./per.全て収録されているアコースティック編成です、豪華。アウトロのkey.が推し。
2.いらない
ライヴでもまだやったことのないもう泣かないもん最新曲です。
心底気に入っています。
今思えば何気なく言っていたあの言葉や行動が全てだったのにどうして聞こえないふりなんかしてしまったんだろう。
信じていないんじゃなくて、でもあんな無垢な思いを鵜呑みに出来るほど真っ直ぐ生きてもいられなかった。
今更愛されるなんて思わないでね。
per.は前日に曲を聴いてもらってその日にレコーディングしました。
gt.に関してはほぼ初見で1日でアレンジとレコーディングをしました。両パート最高です。天才っているんですね。key.はお休み曲。
3.22時
今や定番曲になりました。本当にありがたいです。元々バンドの曲で、収録も最後まで悩んだけどアコギ一本で録りました。
18歳当時お付き合いしていた彼のアルバイトが22時からでした。お家にお泊まりに行った夜もよく帰って来るまで待っていました。
曲にしたのはお別れをして数年経った後です。
あまり人間の性質が近すぎると、私の弱さは誰も救ってくれないんだなと気付きました。青春の通過点。当時覚えた煙草も相変わらず同じ銘柄のまま。そのまま23才になっちゃった。浮気も何度もしたけどね。さっぶ〜〜!
ラヴソングは、いらない というシングルタイトルはとあるバンドのライヴを観ているときに浮かんだ言葉です。
もうラヴソングはいらない。君の作る曲はいつだってダサいから。何かに思い耽ってしまうから、聴きたくない。
そう思われるくらい確信突いたラヴソングを私は歌いたい。過去も今も未来も、誰かを、何かをいつだって好きだし、そこに嘘偽りはない。だからもう君の、ラヴソングは、いらないのだ!
9/17(祝月)新栄daytrim
19:00/19:30 1400/1900yen(D別)
"そう言うなら会いに来て" 開催します
今池まつり行くならついででもいいから会いに来て!!!!!