流れ星が消えぬうちに
約束のない僕らには理由が無くて
未来のない2人には二度と朝は来ない
安っぽいネオンに照らされて
微笑む君を最後に抱きしめたのは
いつだったかな
話したいことがあるよ
まだ聞けてないことがあるんだよ
気付いた時には遅かった
何度目かの話
君が一生笑えないように
いつもどこかで祈っている
息がしたい 息がしたい
君を思って今息が出来ない
生きるのが上手い君だからこんな日々の事も
嘘みたいに全部忘れて生きていくんだろう
知らない誰かの前で
馬鹿な女のふりなんてするなよ
不幸になりたがる そのくせに
1人で眠れもしない
君が一生笑えないように
いつもどこかで祈っている
息がしたい 息がしたい
君を思って今息が出来ない
君が一生笑えないように
いつもどこかで祈っている
流れ星が消えぬうちに
どうにか思い出に変えて進め
君が一生笑えるように
いつかここから祈れたなら
変わるかな 明日こそは
見えない未来に思いを馳せて