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花粉の季節!!動物アレルギーの落とし穴…🤧🍃


みなさんこんにちは!!!


だいぶ暖かくなってきましたね♪


でも、、、


花粉がつらいつらいつらい🤧笑



そんな花粉の辛い季節がやってきた。ということで、



今回は、誰にでも起こる可能性がある


『アレルギー』


について書いてみたいと思います💬



実体験も踏まえて書いてみたので、


ぜひ最後までご覧ください😊



✅アレルギーと動物の保護



突然ですが、皆さんにはアレルギーはありますか??


私は、食べ物と花粉のアレルギーがあります🤧


でもそれ以外は特に無いと思っていました。


競輪選手を引退して保護の勉強を始めるまでは(笑)



しかし、まさかの事態が判明。



猫アレルギーがあったんです🩸


私は猫ちゃんは飼ったことはないのですが、



お友達のお家にいて一緒に遊んだことや猫カフェに行ったことは何度もありました!




でも特に症状もでなかったので、気にしていなかったんです☝️



し・か・し。。。




選手引退後、さまざまな施設で猫ちゃんのお世話や掃除のお手伝いをさせていただくようになると目が痒くて、鼻がムズムズ。



ひどい時には咳が止まらなくなることも😷



まさかまさかの、猫アレルギーでした🐈🌀





短時間触れ合うだけなら大丈夫なようですが、


長時間一緒にいると症状が出てしまうことを知りました。



でも実際のところ、私は猫ちゃんが大好きです❤️



飼ってみたいな〜と思ったことも何度もあります!



そんな私が、このアレルギーに気が付かずに飼い始めてしまっていたらどうなっていたでしょうか😱



アレルギーは段々ひどくなっていったり、



命に関わることもあるので甘くみるのは危険です💧



私自身、体調を崩していたかもしれません…

(今はお世話のお手伝いをする時に薬をしっかり飲んで抑えています💊)


お世話の時にはマスク必須です🤧笑



このように、日常生活では気が付かなくてもアレルギーがあったりするんですよね🤔



短期間、または数日を一緒に過ごすだけでは分からないことってたくさんあります💭



実際に飼うとなると毎日一緒に過ごしますからねっ🤝💕




✅実際にあった話




では、飼っている途中でアレルギーになってしまった場合。。。


どんなことが起きるでしょうか??



実際に保護施設ではこんな事例が増えています👇


3ヶ月でも大きくてびっくり…!




元気いっぱいの黒いラブラドールちゃん🐶


この子はまだ3ヶ月の子犬です🍼




でも、飼い主さんから手放されてしまい保護されました。。



理由は、アレルギー発症のため🩸



動物が好きで飼ってみた!


でも一緒に暮らしたらアレルギーだったことに気がついた…


というパターンですね🌀



飼い主さんの身体を壊してまで飼い続けるのは命の危険にも繋がるので、


手放すのは致し方なかったのかもしれません。


でも、


家族の一員になれて嬉しい✨




わんちゃんもそう思っていた矢先、、、



飼い主さんの都合で、突然環境を変えられてしまうのはかわいそうですよね😢



では、このパターンどうしたら良かったのか…



次の項でご紹介してみたいと思います◎



✅事前に防ぐ方法




途中で手放すリスクを少しでも減らせる方法があれば、それはぜひ皆さんにお伝えしたい…💬



環境省のパンフレットなどでも紹介されている方法を教えていただきました💡



それは、こちら!!!

飼いはじめる前に、家族全員でアレルギー検査をすること💉




えー、採血嫌だなぁ〜。と思う方にも検査しやすいように


今では簡単に安くできる方法もありますよね🫡🏥



ここで、重要なポイントは2つ✌️


飼う前に検査をしてみること。

→先程もあったように、

飼ってしまってからアレルギーが分かった…

これは、手放すことに繋がりますよね😥

でも飼う前に気がつくことができれば、防げます◎


なのでこの『飼う前に』というのが重要!!!



家族全員で検査を受けること。


→ここにも意外な落とし穴が。。。

実は、お子さんのアレルギー発症というのが結構多くて🍼

自分が軽度のアレルギーであれば、

薬を飲んで対処したり、我慢してしまう…ということもあると思いますが、

子供がアレルギーで苦しんでいる…

そうなるとまた話は違う💦
という方も多いのではないでしょうか??

ぜひ、ご家族全員で検査をしてから◎


ペットを飼う前に-環境省パンフレットより


飼い始める前に行う準備の大切さを知って頂けたら嬉しいです👨‍👩‍👧




✅意外な落とし穴も…💍




そして、最後にもうひとつ🥺



できる限り途中で手放すリスクを減らせるように、



実際にあったこちらの猫ちゃんの事例をご紹介します🐱

環境が変わってしまって、まだ怖いよね…。




この子も手放されてしまったのですが、


理由は、飼い主さんが出産した赤ちゃんにアレルギーがあったとのこと👶🏻🩸



飼い主さん本人ではないパターン😱



この猫ちゃんは7歳。



7年間は飼い主さんと一緒に暮らしていたのです🏠



だけど手放されてしまった…


赤ちゃんの健康を大切にするのはとっても大切👶🏻


でも猫ちゃんの気持ちも考えると辛い…😔



このようにお互い悲しい気持ちにならないために。



ペットの寿命と今後のライフスタイルを考えてから飼う🤲



こちらもぜひ知っていただけたら嬉しいです◎



例えば新婚さんの場合💍



新生活が始まり、ペットを飼うことを考える方も多いと思います🏠✨



可愛いペットと新婚生活🫶
絶対楽しいですよね!!!



でも子犬や子猫を飼い始めた場合、寿命は10〜15年。長い子は20年を超えます…!



このあいだに、


・出産を考えている👶🏻

・引っ越しを考えている📦

・転勤が多い✈️


環境の変化が考えられる場合には、飼い始めるのを少し待っていただけたらと…!



例えば、



出産を考えていらっしゃる方は、子育てが落ち着いてから飼い始める…!


または、5〜10年なら生活に変化はなさそうなので確実にお世話してあげられるな〜👌


そう思ったら10歳以上の大人になった保護犬猫を飼ってみる…!



このような方法でリスクは減らせると知って頂けたら嬉しいです😊




✅知ってもらう大切さ



実際に色んな事例があるって、なかなか知る機会ないと思います💦




正直、私も知りませんでした…😓



途中で手放してしまった方々も、


知らなかった🌀

うちは大丈夫🙆‍♀️


そう思って飼い始めたと思うんです。。



なのでこれから飼うことを考えている方は、


ぜひ!
ご家族で話し合ってみていただけたら嬉しいです😊



今回は、

知っていれば防げることシリーズ…!笑


『アレルギーについて』

ご紹介させて頂きました💬


最後まで読んで頂きありがとうございました🙇‍♀️✨



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