ゲーム、そして頚椎症性神経根症。元ハードコアゲーマーのリハビリ日記
前に、私が頚椎症性神経根症になっちゃったことについて書きましたが(前回の大冒険はこちら)、今日はその後の痛快(痛いけど快くない)な経過について記します。
去年の9月、長時間のゲームマラソン(ついでにデスクワークも)のせいで、私の貴重な首が反乱を起こしました。頸椎の変形かと思いきや、「いやいや、お前の肩こりが悪さしてるんだ」と先生。まぁ、何が原因でも首が痛いのは変わらないわけで。
リハビリへは2週に1度くらいの頻度で通い、マッサージとストレッチで少し楽になった。
運動もした方が良いらしいのでジムにも通った。ジムでの筋トレは「無理しないでね」という優しい注意付き。
だけど、問題はゲーム中。コントローラーを握ると、まるで首が「またお前か!」って言ってるみたいに痛む。
アケコン使うとマシだけど、それでもなぁ。
でもね、私、あきらめが悪いんです。
ゲームを愛するあまり、最近は円皮鍼に手を出しました。https://www.harika.care/post/%E5%86%86%E7%9A%AE%E9%8D%BC%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F
天井(てんせい)とかいうツボに打ち込み点が入るくらいの勢いでズバズバ打ち込んで、痛みが和らぐのを期待。正確な位置かどうかは天知る、地知る、私知らず。でも効果があれば文句なしです。
…円皮鍼は打ち込むっていうより、置くって表現の方がしっくりくるかも?設置系キャラです。
おかげで、痛みは以前の1/4くらいになった。
まだ時々「こんにちは」と痛みが訪れるけど、これからも鍼を続けて、ゲームの時間を取り戻したい!
というわけで、ゲームと酒と時々リハビリが生きがいの私からは以上です。同じような悩みを抱える皆さん、一緒に頑張りましょう!
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[B] で ぬけます.