・3週間ぶりの全休で1日ふとんでダラダラしていたら20時になってしまい、夜ご飯がないのとハンドソープの詰替えがないので買い物に出かける。歩いてたら急に血行が良くなったからか文章が浮かんできて止まらないので青信号を一個見送り、これを書いている。服装はテディベアが自分の頭を持ち上げている謎パーカー。かわいい。(あらすじ) ・自転車の前方のチャイルドシートに子どもを載せたお母さんとその子が、 「さむくない?」「さむくないよ~」 という会話をしていて良い。さむくなくてよかった。
蛇口をひねってからお風呂のお湯が溜まるまでの雑記 ・最近ひとに自分の文章を褒めてもらえる機会が多くて嬉しい。学校の授業で私が書いた小説を読んで、私よりもそれを好んでいかに良い作品かをクラス全体の話し合いの場で語ってくれたクラスメイトがいたりした。 「これは僕にとってもはや映像作品で」 そんなふうに話す姿が印象に残って仕方がなかった。匿名で書いた作品の作者を明かすのはナンセンスだけどもそれが誰かは薄々感づいてもいたようだったので、授業終わりに直接お礼を伝えに行った。すごく嬉
短文詰め合わせアソートパック。作者はルマンドが好き。 ・ペンケースを新調したい 1年以上使ったペンケースがそろそろ限界を迎えそうなので新しいものを探している。気になっているのは「イルイルゴンチル」のペンケース。普段韓国雑貨はあまり買わないのだけど、容量が多くてロゴが可愛いのが魅力。秋冬の新作としてボアやチェック柄のものが発売されていて大迷いしている。 ・ねこあつめ2が楽しい テスト期間に癒しが欲しくてついインストールして無事ハマった。にわさきにご飯やおもちゃなどのグッ
(家庭でのトラウマについての話をしています) 家の鍵を開けるのが怖い。 幼かった頃、私の言動の何らかで機嫌を損ねた母親に家の外に放り出されて閉め出されることがよくあった。昔住んでいた社宅の、深い緑色をした重たい扉。それはまだ小学校にも入学していないような子どもには途方もなく大きくて、一度目の前で閉められたならどれだけ力一杯叩いてインターホンを鳴らそうと、声を上げようとも泣き出しても、私が望むうちには開かれなかった。 私が自宅の鍵を持ち歩くようになってもそれは繰り返された。
・シリーズ化すると生活が豊かになるかもしれない、と思ったので②を作成。続くかは分からない……。 ①ベーコンエピが美味しい 最近転居した駅から10分強ほど歩いたところにパン屋さんを見つけ、雰囲気も良さそうだったのでこの前入店してみた。甘いのと塩気のあるものを1個ずつ……と思い後者にベーコンエピを購入。名前と見た目は知っているけれどあまり実食した経験が無いな、と思いつつ翌日の朝ごはんに食べたらめちゃくちゃ美味しかった。ハード系のパン好き。というかそもそも3食主食がパンでも一向
下書きにずーっと残っていたものを放出。 (2024/09/05) ・職員室に出向いたら数学の先生の机上にそこそこ大きめなハリボーのバケツがあった。スタンダードなくまのグミが入っている様子ではなく、大ぶりで白いものが入っていたのでマシュマロとかなんだろうか……と思っていたら、後日その中身が判明した。ゴム製の小さなアヒルのおもちゃだった。お風呂に浮いていそうなアレ。どうやら底面に数字が書いてあるらしく、くじ引き形式で授業中の指名に使われていた。なんにせよかわいい。 ・財布な
人に自分の話を聞いてもらえることの少ない子どもだったから、未だにたまに息せき切るように話してしまう。 直接誰かに指摘されたことはないのだが、人と別れた帰り道や通話を切った後の静かさの中でそれを自覚するたび(またやったなあ)と少し落ち込む。単純に常に最良のテンポや声量で人と話したいというのもそうだが、自分の精神の貧しさが垣間見えるようで嫌だ。 一つ要素を挙げるなら、相手の様子より自分の話を聞いてほしいという欲を無意識に優先してしまう幼さ。しかし私が何より嫌悪するのは自分の
私のことです。女子のコミュニティで生きていく上でかなり困っている。こういうのは年齢を重ねればどうにでもなるのでしょうかね?そうでもない気がしている。 1対1ならばなにも負担にならない。既にお付き合いをしている人がいたり、もう少しで関係が進展しそうな間柄の人がいる友人の話を聞くのは好きだ。しかし話の範囲、人数が大きくなると一転苦痛に感じるようになってしまう。 もう少し詳細に考えてみた。そうして思うに私が何より苦痛に思っているのは、恋愛という話題の求心力の強さ、その場に
【今日】 ・朝、通りかかった工事中の道で、始業前であろう空調服を着た作業員のおじさまが足元だけで小さく踊っていた。気だるい朝に小躍りすることも当然の権利であり豊かさだよな、とぼんやり思った。おつかれさまです。 ・少し遅刻して学校に向かったので、乗り込んだバスに乗客が私1人きりだった。 1番好きな最後列の1番右端の席に座り、思う存分窓の外を眺めて過ごした。今の学校に通って5年経つのに、車窓の風景にもその間なんら大きな変化は無いのに、なぜか自分でも気づかぬうちにいつも窓の外
ハト。春夏秋冬365日いつでも道を歩けば見ない日は無い、極めてありふれた鳥。 私はかなりこの生き物が好きだ。特に鳥類の知識が豊富というわけでもないのだが、単純に造形が美しい。小ぶりな頭から滑らかに膨らむ胸部が尾に向かって収束し、そこから伸びるささやか、華奢でありながら生の強かさを感じられる足。手に乗せて観察できたら良いのにとよく想像している。冬毛でたっぷりふっくら膨らんだ姿も最高。 また色彩的にも灰色がベースで一見地味な印象でありながら所々に想定外にビビッドな差し色が見
生きていて甚大な問題が自分に降り掛かったとき、それを受けて自分の身の振り方を考えて決断する必要が生じたとき。私の口からは毎回必ず、「君はどうしたいの?」という言葉が勝手に零れる。 これは単純に考えれば自分自身への問いかけの言葉である。自問自答のその始まりを仮初の他者からの質問の形にすることは、行き詰まっている問題を解消するための思考に割くリソースを増やすことにも役立つかもしれない。 ただ私の場合の「君はどうしたいの?」という言葉はいつでも自分ではない誰かに向けて放た
①星野源さんのエッセイが出る!!! 出ます。9月30日(月)に『いのちの車窓から2』が。 やった~~~~~~~~!!!! 表紙デザインが特に好み。豊かな暖色が特徴的なやわらかでやさしいイラストで、早く実物を手に取りたい。『いのちの車窓から』が寒色メインだったので対になっているところもいい。本棚に並べたい。やった~~~~~~~~~~~~。 ②匿名ラジオの未知のゲスト回を見つけた これも源さんの話。#422の『外部ゲストを呼んでみよう!ゲスト『星野源』』をついさっき見つ
ある日駅までの道を歩いているとたばこの箱が地面に落ちていた。 見る限りまだ目立った汚れはなく、外箱を形作る紙にもぴんとハリがあり艶めいている。 青いパッケージには最近YouTubeで見た喫煙者の方のVlogに出てきた名前が印字されていた。たしかこの銘柄を吸っていて楽器をやっている男は大抵クズだとか、そんなことを言っていたような気がする。 もっとも私は喫煙者でない以前にまず未成年なので、その話の真偽の程は確かめようがないのだが、いわゆる「進研ゼミでやったところだ!」的な脳の働
既に20本程度も書いておいて今更にもほどがあるが挨拶は大事。恐らく適宜加筆修正がされます。 麦笛といいます。由来は『風景 純銀もざいく』の一節。麦笛を吹いたことはありません。 関東で高校生をしています。学生、としか書いていないのは単純にインターネットに不慣れで怖かったから。 最近は人生初のショートになってちょっと楽しい。 好き嫌いはあまりなく、ひよこ豆とぶなしめじとめかぶとパクチーを除けば食べられないものも少ないです。彼らは許しません。 海と美術展、水族館が好き
晴雨兼用と水陸両用って似ている
「マッシュショート」 胸下まであった髪をマッシュショートにした。私は幼い頃から習い事の事情で髪を伸ばして過ごしていて、1番短くてもセミロングの長さしか経験が無かったのだが、長年の憧れと積もり積もった面倒な感情を供養する覚悟が決まったのでついに決行した。 30cm程度の髪が突如消失したので、自分で望んだこととはいえ数時間経った今もかなりそわそわした気分。何より頭が軽い!新鮮な感覚過ぎてたまに頭を振りまわすなどしている。浮かれすぎだ。 午前中に美容院に行ったあとに待ち合わ