これからの食事を改める
私は毎日継続して取り組んでいること、いわゆる「ルーティン」があります。ルーティンをこなさないと胸がソワソワするし、一日の満足感や達成感が何か欠如したような気分になってしまうくらいです。
そこで私の休日一日のルーティンを、忘れないためにも紹介したいと思います。
一日のルーティン
・起床後の朝散歩
・毎日同じ朝食メニュー
・朝食後の作業「読書やYouTubeの動画編集」
・7分間ワークアウト
・カフェインナップ
・適度な外出(日光を浴びる)
・寝る前の【自己受容日記】
今思い浮かぶ7つが、毎日のルーティンです。現在は大学で部活にも所属しているので、もし朝からトレーニングがある場合は「朝食後の作業」がトレーニングになります。
そしてこちらのルーティンには、健康第一というより精神安定で、満足感や達成感を満たすための行いとも言えます。そこで今回の記事は、精神安定や健康に直結する食事について書いていきます。
健康でいるために
私は健康でいるために、食事には気を遣っています。たとえばカロリーを制限したり、炭水化物・タンパク質・脂質のバランスを考えて毎日食事しています。下記の写真は昼食のメニューです。
主食である炭水化物は玄米で、タンパク質は鶏のむね肉、スープは赤味噌とほうれん草としめじを入れた赤だしです。夜も同じメニューで、一日の総カロリーとバランスはこんな感じです。
一見すると、悪くない食事メニューだと思います。こちらを継続できていることは良いことだと自分でも感じていますが、怖いのは私の「食」に対する考え方かもしれません。
毎日「食」のことが頭でいっぱいで、常に美味しいものをSNSで探しているくらいでして。そのせいで日ごろのマンネリ化した食事で、週に一度爆食してしまうチートデイがあるのです。
このチートデイをしている時間は、至福度が最高潮といってもよいでしょう。しかし時間がたつと「美味しかったけれど満腹すぎて逆に苦しい…」となるのがオチ。なのでこのスパイラルから抜け出せないのが現実で、いまにでも抜け出したいのです。
しかしこのチートデイで気づけたこともありました。
お腹いっぱい食べるより、腹八分目が幸せ。
健康か、目先の「食」を選ぶか。これは自分の意志だけでは敵いっこありません。そこで読書感想で先日記事にした「習慣が10割」を思い出しました。
食事を仕組み化にする
思い返すと、爆食しているときに一番食べているのって「糖質」なんです。この糖質には、過度な摂取をすると血糖値が急上昇して体にも悪影響を及ぼしてしまうんです。
また糖質には中毒性があって、あの時食べた幸せをもう一度味わいたいという「糖質中毒」が実際に存在すると、下記の著者である牧田善二氏はいいます。
私は完全にこのスパイラルにハマっているかもしれません。日ごろの食事が良かったとしても、腹十分目、もしくは十二分目は健康によくありませんよね。そうなると仕組みで改善していくしか方法はないと考えました。
そこで上記の書籍を全て読んで、さっそく4つを実践してみることにしました。
・朝食の牛乳→豆乳に変える
・夜の糖質は極力控え、おかずの量にこだわる
・野菜の量をもっと増やす【+ブロッコリー、小松菜など】
・食後に適度な運動【散歩】
牛乳より豆乳の豆製品が、完全に体にいいこと。夜の糖質を抑えることで翌日の目覚めが格段と上がり、そして血糖値にも良い影響を及ぼすこと。やはり100歳長生きされている方は、決まって一日の野菜の量が多いそうです。
また食後は散歩などをして軽く運動をしたほうが、血糖値の上昇も抑えてくれる効果があると本書には書かれていました。
これからは「糖質」を考えて食事をする
間食には菓子パンや糖の入った食べ物ではなく、ナッツやダークチョコレートを推奨しておりました。そしてこれらは聞いたことあるなと思っていたところ、中田敦彦のYouTube大学「【空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法」でも紹介されていたんです。
中田敦彦さんが紹介していた書籍と、私が紹介している書籍の内容に共通点がありすぎて、これは間違いないと思えました。
まとめ
健康でいるためには、「糖質」と真剣に向き合って食事するべきだと今回学べました。それと縄文時代の食事を意識することが一番体にいいと著者の牧田善二氏は言います。
縄文人の食事
ナッツ類、繊維質の多い野菜、赤身の肉、小魚など
加工よりリアルフード。食事も仕組み化して、これからも自分と向き合っていきたいです。私も真剣に寿命100歳以上目指します!!
それでは、終わります。
#食事 #健康 #糖質 #ルーティン #ナッツ #ダークチョコレート #豆乳
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