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3人展〜描くように、生きる〜

『ちいさなひとの描く絵』展


 発達教室ひより雨という、教室をひらいていま  す。発達教室は、赤ちゃんと母のベビーマッサージから、遊びの教室、小学生ごろからの何らかの生きづらさを抱えている子どもとお母さんの習いごと的な教室です。
 この【生きづらさ】を【発達障害】とラベリングするのが、今の社会なのかもしれません。
(共通言語として私も【発達障害】と使うこともあるかもしれませんが【障害】とは思っていません。)

でも、今の社会では生きづらいのは確か。

学校もつまらないし、行きたくもなくなる。

でもさ、好きなこと、あるじゃん!

『描くことが好き』『みんなにみてもらおう!』
と、いきおいだけで、3人展を開催しました。

ふりかえって、何を思ったか。

子どもは、いろいろな大人との出会いが必要だ。

「すごいね、これだけのものが描けたら(イメージできたら)学校はつまらんわ〜」
(お客さんで来てくれた、Uさんの言葉♡)

そうなんです。

この子たちだからこそ、今の学校システムのおかしさに気づくのです。

子どもたちが、一番目をキラキラさせた瞬間は
同じ『絵を描くことが好き!』な大人に出会った時でした。
その【大人】の語りを聞く時には、全神経を集中させているのがわかりました。

リスペクトですね。

次回は【大人】も仲間にいれて、4人展をするそうです。

ワクワクしかない♡


必要な方に届きますように。

あと、子どもたちとの哲学対話(哲学カフェ)も開催したいなぁ〜(*´艸`*)♪

#多様性を考える

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