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アルバムレビュー

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レビューの少ないアルバム、好きなアルバムを自己満足でレビューしてます
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2021年10月の記事一覧

The Delfonics.  ST (1970)

The Delfonics. ST (1970)

今日はデルフォニックスの同名のアルバムを紹介します。個人的にデルフォニックスというとやっぱり映画ジャッキーブラウンです。劇中のサミュエルLジャクソンの「お前デルフォニックス聴くのか?」は個人的な映画名言ベスト50の一つです笑。
このアルバムは1970年リリース。ジャケットに映るメンバーの服がいかにも60s後半から70s前半といった感じでかっこいいです。

Dind’t I(Blow your mi

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MIckel Jackson.  Music & me (1973)

MIckel Jackson. Music & me (1973)

今日はマイケルジャクソンのMusic & meを紹介します。このアルバムはマイケルジャクソンのアルバムの中でも知名度はかなり低い方だと思います。
演奏メンバーはこの頃のモータウンらしく不明。しかしソングライティングではフォンスマイゼル、レオンウェア、フレディーぺレンと言った聴き覚えのある人がクレジットされています。
ジャケットではアコギを抱えていますが実際には弾いてはいないらしいです。

With

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Maceo packer. Life on planet groove (1992)

Maceo packer. Life on planet groove (1992)

今日はメイシオパーカーの1992年のライブ盤を紹介します。ずっとサイドマンとして活動してきましたが(JBに対するギャラ上げ要求でクビにされた後やPファンク期のホーニーホーンズのように全くないわけではないですが)1990年のRoots revisitedのヒットによりついにリーダーになれたメイシオ。その勢いに乗ってリリースしたのがこのアルバムです。

メンバー
メイシオパーカー:アルトサックス、ボー

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Dirty dozen brass band.  We got robbed ! (2003)

Dirty dozen brass band. We got robbed ! (2003)

今日はニューオリンズのブラスバンドダーティーダズンブラスバンドを紹介します。このバンドは1977年結成。初期は純粋なマーチングバンドでしたが徐々にソウルやファンク、ヒップホップの要素を強めていきます。また1989年にネヴィルブラザーズのイエロームーン、エルヴィスコステロのスパイクにも参加。最近は日本人の方がメンバーとして参加しているようです。
このアルバムは2003年地元ニューオリンズでのライブ盤

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New power generation  New power Soul (1998)

New power generation New power Soul (1998)

今日はNew power generationのNew power Soulを紹介します。ジャケットを見ればわかりますが実態はプリンスのアルバムと言っていいと思います。

メンバー
プリンス(ジ・アーティスト):プロデュース、ソングライティング
Mrヘイズ:キーボード
レヴスコット:ギター
ロンダスミス:ベース
マーヴァキング:コーラス
K’aJ:ドラム

New power soul
プリンスら

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BookerT. sound the alarm (2013)

BookerT. sound the alarm (2013)

今回はブッカーTが2013年にリリースしたsound the alarmを紹介します。このアルバムはジャム&ルイスを迎えて制作した(ジャム&ルイス色はそこまで強くないです)アルバムでほとんどの曲でゲストを迎えています。

sound the alarm
メイヤーホーソーンをゲストに迎えた曲。いきなりヒップホップで面くらいますがよく聴くとブッカーTのオルガンが聴こえてきます。スティーブクロッパーっぽ

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Jr. Walker & the all stars Live (1970)

Jr. Walker & the all stars Live (1970)

曲はモータウンで1番ファンキーでワイルドなグループJr. Walker & the all starsが1970年にリリースしたライブを紹介します。僕が所有しているのはアメリカ版のLPですがモータウンのアメリカ版のレコードは他のよりもディスクが分厚くてチラシを兼ねた紙袋に入っているのでちょっとだけワクワク感が大きいです笑。

Intro-hip city part1&2
ワクワクするようなMCでス

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Ike & Tina Turner  Workin’ together (1970)

Ike & Tina Turner Workin’ together (1970)

今日は1970年リリースのWorkin’ togetherを紹介します。メンバーはティナとアイケッツがボーカル、アイクがギターとボーカル。他は不明です。

迫力あるベースがめちゃくちゃかっこいいので近所迷惑にならないギリギリの爆音で再生してください。

Workin’ together
ニューソウルやゴスペルの影響を受けたような曲。ベースラインがめちゃくちゃファンキーでかっこいいです。

(As 

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Marvin Gaye & Diana Ross.  Diana & Marvin (1973)

Marvin Gaye & Diana Ross. Diana & Marvin (1973)

 今日はマーヴィンゲイとダイアナロスのデュエットアルバムを紹介します。これって2人の知名度の割には話題にのぼらないアルバムで僕も初めて聴いた時はなんか微妙だなと思いましたが演奏やマーヴィンの歌をじっくり聴くとそんなに悪いアルバムじゃないことを再発見しました。

You are everything
スタイリスティックスのカバー。スウィートなバラードだけどリズムがタイトでしっかりしているので聴きやす

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Steely Dan.   Two against nature (2000)

Steely Dan. Two against nature (2000)

今回はスティーリーダンを紹介します。個人的にAORはあまり好きではないジャンルですがスティーリーダンは例外でかなり好きです。メンバーは無名な人が多いですがどうやらこの頃のツアーバンドのようです。

Gaslighting abbie
ファンキーなベースにフュージョンっぽいギターがかっこいい曲。後半のジャジーで軽やかなサックスもお洒落です。この曲がめちゃくちゃ好きでこの曲だけ再生回数が飛び抜けて多い

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Crusaders   Street life (1979)

Crusaders Street life (1979)

今日は1979年にリリースされたストリートライフを紹介します。メンバーが減ってクルセイダーズはこの頃3人になってますがゲストメンバーでそれをおぎなっていて、それを感じさせません。

Street life
ジャジーでファンキーでしかもソウルフル。11分とちょっと長いですがランディクロフォードのボーカルとホーンのかけあいやエレピソロ、リズムの全てが最高であっという間に終わってしまいます。映画ジャッキ

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Flying Funk

Flying Funk

今回は初のコンピ盤の紹介です。RCAレコードの曲からレアグルーヴ的に美味しい曲を集めたコンピ盤のようです。ほとんどは知らない人なので詳しい曲のデータは謎です。

Save me Nina simon
初期のJBっぽい演奏がかっこいい曲です。後半のたったったったっていうドラミングはセックスマシーンを思い出したり

Afro strut  Nite-liters
タイトなホーンとグルーヴィーなベースが

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The bar-Kays   Gotta groove (1969)

The bar-Kays Gotta groove (1969)

今日はバーケイズが69年にリリースしたGotta grooveを紹介します。このアルバムはバーケイズの2枚目(オーティスとの飛行機事故後では1枚目)のアルバムでスライ&ファミリーストーンの影響をモロに受けた曲やビートルズのカバーが二曲あったりと手っ取り早く売れるアルバムを作りました!という気持ちが伝わります笑
このあとバーケイズはブッカーt&the MG‘sの代役として親分アイザックヘイズ、ルーフ

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Ike & Tina Turner   Natbush City limits (1973)

Ike & Tina Turner Natbush City limits (1973)

今日はアイク&ティナターナーを紹介します。個人的にはアイク&ティナターナーは大好きですが日本での人気は今ひとつな印象がします。アイクがコアなブルースファン、ティナのソロとフィルスペクターがプロデュースしたRiver deep mountain highがポップスファンに人気だけど肝心のIke & Tina Turnerというとそこまでな感じです。個人的にはブルース、ソウル、ロック、ファンクを全て飲

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