- 運営しているクリエイター
2021年10月の記事一覧
The Delfonics. ST (1970)
今日はデルフォニックスの同名のアルバムを紹介します。個人的にデルフォニックスというとやっぱり映画ジャッキーブラウンです。劇中のサミュエルLジャクソンの「お前デルフォニックス聴くのか?」は個人的な映画名言ベスト50の一つです笑。
このアルバムは1970年リリース。ジャケットに映るメンバーの服がいかにも60s後半から70s前半といった感じでかっこいいです。
Dind’t I(Blow your mi
MIckel Jackson. Music & me (1973)
今日はマイケルジャクソンのMusic & meを紹介します。このアルバムはマイケルジャクソンのアルバムの中でも知名度はかなり低い方だと思います。
演奏メンバーはこの頃のモータウンらしく不明。しかしソングライティングではフォンスマイゼル、レオンウェア、フレディーぺレンと言った聴き覚えのある人がクレジットされています。
ジャケットではアコギを抱えていますが実際には弾いてはいないらしいです。
With
BookerT. sound the alarm (2013)
今回はブッカーTが2013年にリリースしたsound the alarmを紹介します。このアルバムはジャム&ルイスを迎えて制作した(ジャム&ルイス色はそこまで強くないです)アルバムでほとんどの曲でゲストを迎えています。
sound the alarm
メイヤーホーソーンをゲストに迎えた曲。いきなりヒップホップで面くらいますがよく聴くとブッカーTのオルガンが聴こえてきます。スティーブクロッパーっぽ
Jr. Walker & the all stars Live (1970)
曲はモータウンで1番ファンキーでワイルドなグループJr. Walker & the all starsが1970年にリリースしたライブを紹介します。僕が所有しているのはアメリカ版のLPですがモータウンのアメリカ版のレコードは他のよりもディスクが分厚くてチラシを兼ねた紙袋に入っているのでちょっとだけワクワク感が大きいです笑。
Intro-hip city part1&2
ワクワクするようなMCでス
Ike & Tina Turner Workin’ together (1970)
今日は1970年リリースのWorkin’ togetherを紹介します。メンバーはティナとアイケッツがボーカル、アイクがギターとボーカル。他は不明です。
迫力あるベースがめちゃくちゃかっこいいので近所迷惑にならないギリギリの爆音で再生してください。
Workin’ together
ニューソウルやゴスペルの影響を受けたような曲。ベースラインがめちゃくちゃファンキーでかっこいいです。
(As
Marvin Gaye & Diana Ross. Diana & Marvin (1973)
今日はマーヴィンゲイとダイアナロスのデュエットアルバムを紹介します。これって2人の知名度の割には話題にのぼらないアルバムで僕も初めて聴いた時はなんか微妙だなと思いましたが演奏やマーヴィンの歌をじっくり聴くとそんなに悪いアルバムじゃないことを再発見しました。
You are everything
スタイリスティックスのカバー。スウィートなバラードだけどリズムがタイトでしっかりしているので聴きやす
Steely Dan. Two against nature (2000)
今回はスティーリーダンを紹介します。個人的にAORはあまり好きではないジャンルですがスティーリーダンは例外でかなり好きです。メンバーは無名な人が多いですがどうやらこの頃のツアーバンドのようです。
Gaslighting abbie
ファンキーなベースにフュージョンっぽいギターがかっこいい曲。後半のジャジーで軽やかなサックスもお洒落です。この曲がめちゃくちゃ好きでこの曲だけ再生回数が飛び抜けて多い
Ike & Tina Turner Natbush City limits (1973)
今日はアイク&ティナターナーを紹介します。個人的にはアイク&ティナターナーは大好きですが日本での人気は今ひとつな印象がします。アイクがコアなブルースファン、ティナのソロとフィルスペクターがプロデュースしたRiver deep mountain highがポップスファンに人気だけど肝心のIke & Tina Turnerというとそこまでな感じです。個人的にはブルース、ソウル、ロック、ファンクを全て飲
もっとみる