ポイント2つで気持ちよい瞑想タイムを
久しぶりに気持ちいい瞑想を味わえました。
最近はあまり良い瞑想状態になることが少なかったのですが、今朝はまるで自分の体が浮いたかのような軽い感覚がしました。
瞑想はチャレンジしてみても継続できない人がたくさんいます。瞑想はその日の心の状態はもちろん、体の状態も影響します。どんな時でもスッと切り替えられて、瞑想状態に入れるのが理想ですが、中なくうまくいかない時があります。というかむしろその方が多いです。だから「私は瞑想できない」とやめてしまう人が多いんですよね。
そういう方は、今朝の私が瞑想に臨んだ時の状態を参考にして、うまく瞑想をしてみてください。ポイントは2つです。
ひとつめは、眠気があるよりはない方がいいです。夜にベッドの上で瞑想をして、眠くなってきたらそのまま寝てしまって大丈夫なのですが、朝からまた寝てしまっては予定に遅刻してしまいますよね。そういう意識が潜在的にあるので、朝瞑想の時には眠気に抗いがちになります。なので、前日は夜更かしをせず、しっかり眠りにつくことが大切です。そして朝はスッキリ目覚めましょう。私も昨日は残ったタスクは朝やることに決めて、早く寝ました。
ふたつめは、朝起きてからです。朝起きてからすぐに瞑想を始めるよりも、少し軽い運動をした方が瞑想に入りやすいです。最もダメなのはすぐにSNSを見たりメールを確認したりすることです。そうではなくて、ストレッチやヨガ、ウォーキングなどで軽く体を動かし、体を温めましょう。時間は5〜10分くらいで十分です。私はいつも朝起きたらすぐにモーニングヨガを始めています。その後に瞑想を行っています。
以上です!この他にも瞑想中に瞑想状態をキープするコツなどありますが、この2つは実際に目に見えて、自分の体を動かしてコントロールできることなので、やりやすいと思います。
気持ちのよい瞑想状態を体感するための一歩として取り組んでみてくださいね。
それでは、よい瞑想タイムを。