24時間自己否定モード祭り

やってきました
24時間悩み続けることができるモード

わたしは坂口恭平さんみたいにそこまで
躁鬱がひどくなく、中途半端だなと思っていて
病院に行った時も「その気はありますが…
日常生活にさほどは支障はないですよね」と判断。
ちょっと寝れなかったりはしましたので
薬はお守りとしてもってますが、
(気分がハイになりすぎるのを抑える漢方と睡眠薬)

(_ _).｡o○今日は自己否定モード祭りでお送りします

そういうモードに入ると永遠と
自分を傷つけモードに入ります
どうせなら、書いたらどうかという提案を
本と友人からいただき、記録に残したいと思います

謎の焦り、憂鬱な気分、何をやってもダメと思うし
いまはゲストハウス のヘルパーとしているのに
人と会いたくない、喋りたくない
なのに、喋らないといけないと思い、
無理して喋ろうとする
言葉が詰まりそうに感じると、
自分は今ダメだ…話せない
記憶力もないし、固有名詞すらでてこない

今までは寂しがり屋とは思ってなかったのが
やっぱり寂しがり屋だなと認識していて
常に誰かから見守ってほしい認めてほしいが
勝つんですが、思考に大幅な
エネルギーをもっていかれ、与える余裕なし
むしろ何もしたくない、けど何かしなきゃという
呪縛に囚われて何もしたくなくなります
ちなみに躁になったら無敵で、
人との距離感めちゃくちゃ近くなります←
しかも急に。

といっても、人の気持ちはなんとなく読めるので
この人は近づくのはよそうとかはあります
暴走する時もあるけど←

そういうのも私が一人っ子で小さいときは
内気で内向的で、そんなに人と
揉まれて過ごしてないからだとか
過去の環境のせいにしたがります
一向にこうしたらいいんではと考え、実行に
うつすような向上心は今のところ見受けられません。
思考に体力は全て持っていかれてます

今まで生きてきてやってきて胸張って言えるのは
悩み続けるということだけかもです。
ある種考えることが得意な人です
(_ _).｡o○論理的には無理だけど

何もしたくないのに何かしたい？

表現の対象がない、表現の手段がない、
表現の基点がない、表現の能力がない
表現の欲求がない、あるのは表現の義務だけ
ということの表現だ

小説家サミュエル・ベケット

何かしたいという考えすらないのに
何か表現しなければいけないと焦っている状態
側から見れば、ただの空回りです

私、こんなに激しく納得できたの久しぶりです
なんでこんなに私のことがわかるんだー
感動レベルです　といってもサミュエルさんの
本は読んだことがないですが←

何もしたくないのに何かしたい
消えたいけど消えたくない

そうです、かなり矛盾してます。葛藤しています
自分のできる範囲で誰かに喜んでほしい
そんな思いが私にはあります
でも結局何もできない、できてないという自己否定

私は死にたいとは躁鬱傾向が軽いので
思ったことは、ほぼなくて
痛い思いもしたくないので自傷もなし
楽に消えたいなと思うことはあります

どこまでも楽をしたいやる気なしな怠惰な人
診断テストしたらもろにランクが悪くて🤣

診断的なものにも如実に現れてました🤣ひどいw

なかぬなら　開き直ってしまおう　ホトトギス

消えたい、でもとても生きたい
相反する2人が存在している
さらには充実したいという願いもある

直感的に動けば楽だし、子どもみたいになりたい
でも何すればいいかはわからない、でも何かしたい
でも、暇さえあれば頭であれこれ考え込む

そして実際に行動しない
結局そう頭で悩むのがすきで
行動したくないだけの怠惰な人間なだけ

今の自分に納得できなくて、諦めようとして
でもやっぱり諦められなくて
なにもできてないくせに現実を直視せず
厚かましい人間

ありのままの自分を一切受け入れられないのは
もっと充実したいと熱望している

苦しいときは電話して/坂口恭平

自分の能力をフル無視して理想だけ高くなって
でもできてなくて満足できなくて自己否定にはいる
多分正真正銘のあほです
自分でわかっていてもそういうことを
毎度のように繰り返しています
適度に遊んで、適度に休みをとって
リラックスしたほうが効率よく
仕事ができるとは頭ではしっていても
なかなか実践できません
不安だけは永遠と湧き出ています
感謝を感じてみようと手を合わせても数秒でおわり
また不安や自己否定が自然と溢れ出てきます
それはもう、プロですね
朝起きてすぐ否定がはじまります
身体さん、ごめんなさい

不安になる、自分を否定する、みたいなことが
趣味、生きがい、仕事になっている
これを逆手にとって悩むを考えるに
置き換えたらという坂口氏からの提案

起きてたら常に考えられる状況で
力が有り余っていて
もうすでにアウトプット状態に入っていて
思考は毎秒外に溢れ出ている

苦しいときは電話して

実は自己否定モードは
創造的な時とほぼ同じ状態という。
パン、編み物、陶芸、ガラス、紙粘土
一番マシだなと思うつくることをみつけてやってみる
そんなのないねと私も思ってました

悩み続けること自体もつくっていることになる
何もつくることができない、
と思う人は実はみんな書く人
悩むのは、体の中から言葉が湧いていることと同じ
普通、人はそこまで悩むことはできなません。
どこかで諦めて体を動かし始めるんです
家の中にいて悩み続けるのも嫌だとは思いますが、
実は才能の一つです

同上

その才能は考える力。
悩み続けることができる

行動すること。手を動かすこと。
時間割があった頃はうまくいってたころを思い出す
時間割は1時間程度でいろんな教科をするので飽きず
大丈夫だったわけです

人間関係のことについては常に怯えてたかもだけど

対人関係は側から見たら全く
問題なさそうにみえるらしく、
長期の人間関係築くのが苦手というか
自分からアクションする余裕がなさすぎるほど
自己否定の時間に使いすぎて全然エネルギーが
残っていないという状況

自分に精一杯。そこから抜け出したいけど
抜け出したくないのか🤔
省エネで生きようとしているような氣がします
ちょっと調子が良くなると暴走しちゃうので
やりたいと思って直球で申し込んで
結局日にちが経つと、やらないっていう

何回もあります←
結局なんもしたくない
努力したくない
めんどくさい
怠惰な人間なんだ
そう思い込んでます

苦しいならやめればいいと思うでしょ
辞めることができなくて。

今に集中するのがめちゃくちゃド下手と思いました

坂口さんもとりあえず、着替えようとか
伸びしてみようとかそういうことを書いてました

個人的に効果があったこと

時間を決めて紙に自己否定していることを
書き出す私は10分に設定してみました
そしたら
意外と言語化しにくいことに気づいたり
頭の中の方がたくさんのネガティヴを瞬時に
創造できるのでそりゃとまらなくなるわ…と納得

完全に流れで棚ぼた効果ですが
ウクレレをバックミュージックに
瞑想ダンスをする機会がゲストハウス  にて
行われました。
今ここに集中できて、考える暇もなく
とても楽しかったです

紙に書き出すのが一番良かったです！
あとは無理に話そうとしない
沈黙でも大丈夫。みんな味方の精神。

図書館の帰りにスッキリやりきった感があって
さわやかな風が吹いてました

定期的に訪れるであろうネガティヴモード祭が
きたときは紙とペンにお世話になります！！

もしよければみなさんもやってみてくださいね。