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習慣化の鉄則:止まるな!走り続けろ!

良い習慣を手にするために
もっとも大切なのは『継続』です。

なにがあっても、続けること。

毎日、24時間、1440分以内に
1日のルーティンの中で
目的の行動に取り組むこと。

たとえば、
ランニングであれば…

・決まった時間に走る

この一択でしょう。

もちろん、イレギュラーな場合は
対策を立てるべきです。

雨が降ったら、お休みを取る。
また、雨の当たらない場所を走る。

など、対策を立てて
継続できるよう工夫します。


習慣化とは
継続すること。


シンプルながら
習慣の真理です。

同時に
一度でも止まってしまうと
 再開するのは難しい』
と思うべきです。



✔習慣の終わり
 =完全停止

「あれ?
 そういえば、取り組んでないな…」

あれほど、躍起になって
「よし、継続しよう!」と
思っていたことが
知らず知らずのうちに忘れていた。

そういった経験ありませんか。

習慣化できずに
三日坊主に終わる人の典型例です。

習慣化に失敗する人の特徴として

一度、
完全に辞めてしまう

というものがあります。


もしくは、

間を空ける

ともいいます。


習慣化の初期段階は
やる気に満ちあふれ
チャレンジ精神に燃え上がります。

「やるぞーーーっ!」と
いきおいそのままに1日目を迎える。

「う~ん、なんか違うな…」と
思いつつ初日を終えて、二日目。

「やっぱり、難しいな~」と
考えながら、3日目へ突入して
ここから重要な山場を迎えます。

「いったん、休憩しよう!」と
あえての”小休止”を選択して
3日目を終えると…

はいっ!!

ここから、二度と
取り組まないでしょう(図星)


3日目を終えて、お休み宣言をして
気がつけば日常は過ぎ去り
1週間、1ヶ月とあいだは空いて…

そのうち
「習慣に取り組んだことすら
 忘れている」という状態に(;^ω^)>


これが習慣化の怖いところ。

そうなんです。

一度、止まってしまうと
習慣化は、
終了のホイッスルを鳴らします。

「ピーーーッ!
 試合終了ーーーっ!!」



終了違い!?



✔ラクを覚える生き物

子供の頃は「走る」って
永遠に繰り返しますよね。
(もちろん、体力の続く限り)

でも、大人になると
「走る」という行動自体に
億劫さを感じませんか。

「そもそも、
 走らないといけないのか」と…

こうした心理の裏側には
子供の頃は経験が浅く
「走る行為自体に楽しさを感じれる」
という点があげられます。

反対に、大人になれば
「走る」経験は山のように積んだ。

「いまさら走るぐらいなら
 歩いてラクしたい」と
無意識に考えます。

そう、人生経験を積んだからこそ
ラクを知り、そのラクな選択を
選びがちなのです。

こうした思考は、
習慣化に取り組むときに
大きな壁になります。

基本的に習慣化する行動は、

「やり慣れていない」
「初期動作が難しい」
「考えないといけない」
といった問題点ばかり。

とうぜん、ラクではありません。


だからこそ、
最初は一生懸命に取り組めても
一度、間を空けてしまう
とたんに冷めてしまう。

なぜなら、その瞬間に
脳内へ「ラクしようぜ!」と
悪魔がささやくからです。



✔止まったら終わりと
 思いなさい

精神論みたいな話で
申し訳ありません。

けっきょくは
習慣化に取り組むときは
「止まったら終わり」と
思ったほうがいいでしょう。

わたしは毎日投稿していますが

「今日、24時間以内に
 明日の記事がなかったら
 もう終わりだ」
と考えています。


いやいや、そんなことで
習慣は終わらんでしょっ!!
と思うかもしれませんが…

いまのところ、わたしの場合
休んだことはないので立証はできないですね。

でも、もしも休んで
それが原因で”毎日投稿が終わる”んであれば
わたしはイヤですね💦

うん!


休みたくないです。
(これは社畜の考え方に似てるw)



習慣化に取り組むとき
心の問題としては
原則
「休まない」
「間を空けない」
「続ける」
を大事にします。

そのために

・取り組みやすい環境作り
・時間管理
・行動の創意工夫
といった具体的な取り組みは必要です。



う~ん…

根性論が先か。
方法論が先か。

「にわとりが先か、卵が先か」問題は
もっと言及すべき点ですね。

次回、考察いたします。



今回の記事は、
「習慣化は止まると完全終了する」
というお話しでした。

皆様の活動の
参考になれば幸いです。

では、また。
失礼します。

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習慣応援家 shogo
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