フォロー様からの卒業

先日、コチラ☟の記事で
「フォロー外し」について学びました。　

「フォロー外はずし」とは、
自分自身がフォローしているnoterノーターを
”フォローから外す”行為を指します。

というわけで…

わたし習慣応援家shogo、
フォロー外しを実行します！

じつは、わたし自身…以前から
フォローしているnoterノーターさんを
整理したいと考えていました。

なぜなら、
タイムラインに多くの記事が載る関係上、
気になるnoterノーターさんの記事を読めていない
という問題に直面しているからです。

もちろん、
フォローしていただいてるからこそ、
こちらもフォローして、その流れで
フォローしている記事も拝見しています。

ただ、記事のなかには
「う～ん、いまは読む必要ないのかな」
と思う記事もあるにはあります。

それでも、興味の薄い記事でも
自分でフォローしているからこそ、
しっかりとタイムラインには
記事が流れ込んできます。

読みたい記事を見つけるのに
苦労している。

でも、
興味の薄い記事も
同様に目移りしてしまう。

こういったジレンマから解放されるには、
どうすればいいんだ！

そう悩んでいた時に出会ったのが、
「上達の探求」さんの
「フォロー外し」についての記事でした。

noteって、不思議ですよね。

悩みを抱えたときに「これですよ！」と
ポンッと目の前に現れるんですからね🙄

ありがたい…m(_ _ )m

というわけで、今回の記事は
「フォロー様の卒業」と題して、
フォロー外しのメリット・デメリットに
ついてお話します。

✔「フォロー外し」の
　メリットとは

「フォロー外し」のメリットは、
冒頭に話したとおり
”自分の読みたい記事に集中できる”
ことです。

一部のフォローさせていただいた方には、
「フォローしてもらったので
　フォローをし返した」という
相互フォロー者もいらっしゃいます。

こういったフォロバ行為そのものは、
わたしは否定しません。

なんせ、フォローしてもらったので、
「ありがとうございます」というカタチで
返事するためにフォロバしています。

ただ、フォローした方の記事を
”読み続けたいか”という点は、
また別の問題です。

皆さん、ご存知のようにフォローすれば、
おのずと自分のタイムラインに
フォローした方の記事が流れ込みます。

わたしの気に入っているnoterさんの記事も
とうぜん、タイムラインに流れ込みます。

そして、すべてが混同して、見事に
お気に入りの記事は埋没してしまいます。

つまり…

自分の読みたい記事に
集中できないのです。

では、どうすれば問題解決につながるのか。

ズバリ、読む必要のない記事を投稿する
フォローさんからフォローを外すことです。

フォローを外せば、必然と
タイムラインに関係のない記事は
流れ込みません。

自分の読みたい記事に集中できます。

これこそ、大きなメリットです。

・フォロー外しのメリット
　読みたい記事に集中できる

✔デメリットについて

「フォロー外し」の一番のデメリットは、
信頼関係の再構築です。

難しい言葉を並べて申し訳ありません😅
ようは「フォローを外したら
嫌われるかもしれない」ということです。

いったん、
フォローしているにもかかわらず
フォロー外すとは、
いわば相手に間接的ですが
「不必要です」と宣告しているようなもの。

「考えすぎですよ」と
言われるかもわかりませんが、
フォローを外された側の心境を考えれば、
そこまで深く理由を考えてしまします。

つまりは、フォローを外した人から
嫌われるかもしれないと
心構えを持っておく必要です。

フォロー外しのデメリット
・フォローを外した相手から
　嫌われるリスクが生じる

じつは、わたし自身、
人の目を気にするので、そういった
「嫌われるかもしれない」という部分には
慎重になるんですよね…

だからこそ、
今回の「フォロー外し」については、
かなり勇気をもって決断しました。

幸いにも、noteのばあい
すべてのフォローした方が
活動しているかといえば、
そうではないので、慎重に選別しながら
「フォロー外し」を実施したいと思います。

✔より僭越せんえつされた
　記事を書くために

自分の気に入ったフォロー様の記事を
集中して読めることは、
今後の活動におおいに役立ちます。

「こういった考えだったのか」
「なるほど…タメになるな」
「う～ん、勉強になるよな」

と、ステップアップのための
自己成長につながるからです。

自身の好きな記事を読めるのは、
大きいですよね。

そして、多くの学びは
自分の記事をさらに質の高い記事へと
進化させてくれます。

ほかにも「フォロー外し」には、
わたしの知らないメリットが
隠されているように感じます。

もちろん、すでに実証済みの
「上達の探求」さんの後ろ姿を
追いかけられればいいな～
とも考えています。

「フォロー外し」の実行後、
結果についてはご報告いたします。

では、また。
失礼します。