授業中は”問題”に集中しすぎるのも問題かも!?
「うりも」さんの企画
『笑っていいで昇華!?』に
参加いたします。
『笑っていいで昇華!?』とは?
今なら笑って許せるエピソードを
共有するつながり活動です。
内容問わず、文字数制限なし。
「もう、笑っちゃってくださいよ~」
と言いたくなる内容を投稿し、
みんなで笑っちゃおういう企画です。
では!
ここからは、
わたしの『笑っていいで昇華!?』へ
投稿するお話しをさせていただきます🙇♂️
✔それは
数学の授業中に起きた
わたしが高校2年生の頃の
お話しです。
当時、高校受験を機に
「数学大好き人間」へ
目覚めたshogo青年。
その日もせっせと、
数学の授業に励んでいました。
当時の数学の先生は、
とにかく過去問で
授業を進める形式を好む先生でした。
与えられた教科書の過去問を
解きまくるshogo青年。
本来、授業内で進める内容までの
過去問を解けば問題なかったのですが…
なんせ「数学大好き人間」のわたし。
授業の内容そっちのけで、
「さきへさきへ」と
次から次へと問題を解いてました。
(よっぽど、問題が解けるのが
楽しかったのでしょう😅)
では、授業中は
先生の話を聞いていれば良いのか?
というわけではなく…
過去問の答えを照らし合わせるために
順番に先生から”当てられる”ように
授業は進められました。
授業中でも、さきへさきへと
過去問を解き続けるshogo青年。
順番に当てていく先生。
そして、
事件は起きました。
「おっ!そろそろ、
当てられるタイミングだな~」と
前の人の発表を気にしていました。
前の人の答え合わせが思った以上に
手間取っていたので、その隙を見計らい
過去問を解き始めました。
「---くん、
この問題の答えは何だい?」
かすかに名字で呼ばれているように感じ、
目の前の過去問から目を切り離し
すぐさま手をあげて、意気揚々と
わたしは答えを言いました。
「○○です」
すると、先生の反応が
かんばしくありません。
「ほえっ??」
「答えを間違ったのかな?」と
焦るshogo青年。
「この答えで間違いないけどな~」と
当てられた問題をもう一度、確認しますが
先生の反応がどうにもおかしい…
すると、当たりを見回すと
前の席の人が答えを言い出しました。
先生はすかさず、
「はい!正解です」
と答えます。
「えっ!!」
もしかして、名前を聞き間違えて
さきに答えちゃったパターン!!
うっひょーーー(*ノωノ)
穴があったら入りたい😭
いやっーー、気づいたときは
恥ずかしかったですね(-_-;)>
とくに高校生の多感な時期でしたので、
まぁまぁ、顔は赤くなったと思います。
その後、先生は何食わぬ顔で
次の問題の答え合わせのときは、
わたしを指名しました。
なんなら、わたしの名前を
声高らかに呼ばれてました😆
わたしも何事もなかったように、
答えを言いましたよ(;^_^A
そう…何事もなかったかのように!
* * * * *
じつは、「さきに発表する」以外にも
失敗してます。
過去問をさきへさきへと解くもんだから、
先生の出題する問題とは違う
問題の答えを発表した経験もあります。
shogo青年は、集中して物事に取り組むと
周りが見えないんですよね😅
今では、良き経験かなと思います。
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した”数学の授業”のエピソードを
笑って昇華していただけたら嬉しいです。
皆様も、くれぐれも先走って答えないよう
周囲に気を配って
過ごしていただけると幸いです。
では、また。
失礼します。