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カッコつけな文章を書きたがる自分に向けて

朝、起きて、フッと思いついたことを
共有させていただきます。

ずいぶんと長いこと、
毎日投稿を続けてきました。

もちろん、上には上がいるので
わたしの続けた日数は
たいしたことはありません。

それでも、自分なりには
「よく続けたな~」と感動してます。

今の自分と”1年前の自分”とでは、
大きな違いがあります。

それは、
「カッコつけな文章を書かない」です。

過去の自分は、
「カッコいい文章を書こう」
鼻息荒くして書いてました。
(フンッガー!!(;´Д`)/)

今の自分は、
「とにかく書きあげることが
 大事だよね」と、
完成させることを目標に書きます。


「カッコいい文章を考える図」

✔初心者あるある

noteやブログ、Twitterといった
おおやけに自分の考えを発信するとき、
「良いこと書いてやろう」と
誰しも考えたことはあると思います。

とくにアウトプット慣れしていない
初心者の頃なんて、
「よっしゃー!読者に
 スゴイと思われる内容を書こう」

肩パンパンにしてませんでしたか。

わたしは、肩と頭の中を
ガチガチにしてました(笑)💦

たしかに、世の中に
自分の考えを発信するなら
”見栄えの良い内容”を言いたくなるもの。

読んでくれる読者に…

「素晴らしい記事ですね」
「読んでタメになりました」
「誰かにシェアしたくなった」

そういうふうに感じてほしい
と考えます。

もちろん、
読者により良い内容を届けるために、
「読者にプレゼントを届ける気持ち」
を持つことは重要です。

ただ、ここでキモとなるのは
「カッコいい文章を書こう」
とする気持ちです。

過去に、
下記の記事を投稿しました。

こちらの記事では、
タイトルにあるとおり
「読まれる文章」よりも
「書ける文章」を投稿すべき

3つの観点から説明しています。

お時間の都合が良ければ、
読んでいただけると嬉しいです。


「読まれる文章」=「カッコつける文章」

アウトプット初心者の方は、
上記の方式に悩まされがちです。



✔カッコいいどうかは
 読者が決める

そもそも…
あなたの記事を読んで
「カッコよかった」と感じるのは
読者の受け取り方しだいです。

同じように
「勉強になった」「タメになった」
「心を動かされた」と感じるかどうかは、
すべて読者の受け取り方に左右されます。

そして、読者側が
どういうふうに受け止めてくれるか
については、届ける側は介入できません。
(こういうニュアンスで感じてほしいと
 考えながら文章を書く技法はあります)

だからこそ、届ける側は
読者に身をゆだねることを前提に
「文章を書く」ことが大切です。

「カッコいい」と思ってくれるのは
読者が決めるのです。



✔あなたの想いが
 届くまで続ける

「カッコいい文章を書こう」と思うと、
一気に身構えます。

こういった精神状態で、
ハイパフォーマンスな文章が
書けるでしょうか。

読者の望む素晴らしい文章を
届けられるでしょうか。

わたしは
とてもじゃないですが、
そんな自信はありません。

とにかく「カッコつける」必要はなくて、
等身大の楽しく書いた記事を
読者に届けたいと考えます。

続けるからこそ、
いつか読者に届くと思うんです。

だったら、
泥臭くてもいいから筆を止めずに
文章を書き続けるしかありません。

最終的に「カッコいい」と
読者が感じてくれる文章を書くために、
最短ルートは存在しないんですよね💦


というわけで…

カッコつけな自分、
バイバイ(´ー`)ノ ⌒ ゚ ポィッ


では、また
失礼します。

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