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私は私で私がスキ


タイトル、これじゃまるでイタイ人みたいじゃない?でも今の気持ちを言葉にするとまさにこんな感じなのです。


まずはなんと、今日で連続投稿100日を迎えました。いつも私の記事を読んでくださってありがとうございます。


正直30日連続投稿でそこそこ満足していたし、30日連続の次にバッジがもらえるのは90日連続投稿の時だと分かっていたので、私にはこの30→90へのステップはキツいなぁと半ば諦めていました。まぁ途切れたら途切れたでいいや、ぐらいな気持ちでした。実際途切れそうになった事も1度や2度ではなく、毎週のように「もうダメかも」は訪れます。その度に「ホントにそれで良いの?」と励まし、脅してくれたのは次女でした。


何より、私が毎日投稿する記事を読んでくださり、スキをくださり、コメントをくださる方々がいて、そんな皆さんの存在が私のやる気を目覚めさせてくれました。いつも本当にありがとうございます。


私もまた皆さんの記事を読み、スキを押し、コメントをする、これが日課になりました。自分がフォローしている方の記事はもちろん、フォローしてくださっている方の記事も読みます。スキをくださった方のところへも覗きに行きます。皆さんそれぞれとても素晴らしいクリエイターさんばかりです。そこには私には到底真似出来ない、経験出来ない、私の知らない世界が広がっています。noteを始めたからこその出会いです。


そして驚くべきことに、この100日の間に、私は初めてサポートをいだだいた上に記事のオススメまでしていただけました。スゴいことです。嬉しすぎることです。そんな事が私の身に起こるなんて本当にビックリしました。noteの出会いがもたらしてくれた大きな喜び。
サポートしてくださった方には感謝しきれません。



さて。100日連続で更新をしてみて。
始めた当初と1番変わったのは、コメントの楽しみが生まれたことです。他の方の記事にコメントを書くのは始めはなかなか勇気がいりました。その方の意図とは違うトンチンカンなコメントだったら恥ずかしいし、私という人間の底の浅いのがバレてしまう。ですが一度経験すると、コメントのやり取りの中で新たな気づきがあったり、相手の方のお人柄に触れる事が出来るのはとても楽しい事でした。時には私の記事に対し厳しいご指摘を受けた事もありましたが、それもこれも記事を読んでいただけたからこその結果だと思っています。


以前”コメントだけでも記憶が掘り返される”というコメントをいただいたことがあります。実際その通りでした。私の記事を読んで感じてくださったことをコメントでくださり、そこからまた私が何かの気づきを受け取る。また逆に、私がどなたかの記事を読んでどう感じ何を思ったのかをコメントすると、必ずと言っていいほどその方からコメントを返していだだけます。後からコメント欄を読み返すと、あぁあの時の私はこんな事を思っていたのか、と思い返す事が出来ますし、相手の方からいただいて嬉しかったコメントを何度も読み返すこともあります。記事を書く事は一方的な作業でそこには私の存在しかありませんが、コメントの中にも私という存在が生まれます。記事の中の私も、コメントの中の私も本物の私です。

例えば記事が映画やドラマだとすれば、コメントはライブです。下書きの無い、その時の率直な気持ちのまま投稿するのでちょっとドキドキします。タイミングが合えば相手の方からすぐにコメントが返ってきて、そしてまたコメントを投稿する。もしかすると記事よりも私のカラーが色濃く出ているのがコメント欄かも知れません。伝えたい事がちゃんと伝わっているか不安に思ったり、感じが悪く思われてなければいいなぁと思う事もありますが、それはそれで私という人間のカラーなので仕方ないのかなぁとも思っています。


noteは今や私の生活の一部、カッコ良く言えば「執筆活動」です。
私は普通の主婦で、特別な主義主張があるわけではなく、特技も無ければご披露するノウハウも持ち合わせていません。日々の生活での気づき、もっと言えば人生の備忘録として始めたnoteです。他の方から見れば面白くもなんともない話だと思うのです。


だけど書いている私は私の書いた物がスキです。(言っちゃった!)スキすぎて何度も読み返してしまいます。


備忘録だから私が書いておきたい事を書いているだけです。普通の主婦が感じ、経験し、思い出し、学び..その1つ1つが私であり私のnoteなのです。


私は私で他の誰でも無い。私の記事は私自身です。


今日もそんな私のnoteをお読みいただきありがとうございました。そしてこれからも末長くお付き合いください。さて、最後に一つクイズです。今日は私、私、と一貫して私推しでしたが、では何回私という単語が出てきたでしょうか?答えはスキを押してくだされば分かります。(次の記事が出るまでの限定です)



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