見出し画像

ダイエット、道半ば|25歳まであと11日の話

こんばんは。
みつな。と申します。

 この日は、健康診断がありました。健康診断って、少し緊張しますよね。普段は元気で何も困ってなくても「なんかあったら…」と思ってしまいます。

 実は、私は今年の健康診断の日までに「普通体重」になることを目標にしていました。「肥満からの脱却」です。

 が、結果としては…BMI、ぴったり25でした。(残念。)

 私は小学生の頃から「太り気味」「太り過ぎ」を経ていて、中高大学と文化系の部活で特に運動をすることもなく、食べることはずっと好き。甘いものはとても好き。
 絵に描いたようなぽっちゃり人生です。(ぽっちゃりの範囲を超えていた自覚はありますが、少しでも耳に優しい言葉を選びたいのでご理解ください)
 浪人生だった時期に結構痩せたのですが、大学在学中にしっかり戻ってしまいました。ストレスと不摂生は大敵です。

 そんな私がダイエットを発起したのは、社会人になったことがきっかけです。学生時代より時間ができたことと、体力に自信が皆無だったのですが、選んだ仕事は気力体力勝負だったことが大きいです。
 健康のためには痩せた方がいいよなぁとも一応思ってはいたので、「健康的に正しく痩せる」方法を色々と調べました。

 スタート時は恥ずかしながらBMI30超だったので、効果は徐々にですがしっかりありました。

 心がけたのは、
・毎朝体重を測ること
・自炊を中心になるべく3食、腹八分目を意識すること
・食事をアプリに記録すること
・帰宅したら20分の有酸素運動(ダンスエクササイズ)をすること
・睡眠をしっかりとること

 の5つです。

 以上に加えて、仕事のある日は片道20分の徒歩通勤がありました。
 ケーキやプリンを食べたい時には食べますし、友人などと外食に行った時は食べたいものを好きなだけ食べています。

 結果、1年も経たないうちに-10kgほど。この時点で見た目もだいぶ代わり、服のサイズダウンも実感しました。(履けなくなっていたスカートが履けた時の感動を知りました)

 ダイエットとは、健康的な生活習慣のことだった、という気づき。

 -10kgしてからは、停滞期なのか体が順応してきたのか、ペースが一気に緩やかになりました。でも、あまりキツイことはしたくなかったので、そのままの生活を10か月ほど続けて、現在に至ります。

 自分の人生上、あまり細くなりすぎるのも想像がつかないです。最近特に停滞が続いているので、今の生活習慣ではここが限界なのかも。

 でも、なんとかBMI22〜23くらいの病気に一番なりにくい(らしい)体重までは落としたいな、という気持ちがなんとなくあります。来年の健康診断までに頑張ろう。

今回はこのへんで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?