皆さんこんにちは、こんばんは。 私は一年間、ロータリーグローバル補助金奨学生としてイギリスの大学院に留学していたのですが、今回はこのことについてお話します。 過去の多くの奨学生の方が有料でこのような記事を公開されていますが、後続者のために無料で公開することにしました。活動の励みになりますので、スキを頂けますと嬉しい限りです・・!m(_ _)m プロフィール 留学先:サセックス大学大学院 開発系修士課程修了 授与された補助金:学費・生活費・渡航費など全額補助(給付型) ロー
「英語スコア」。 受験生から社会人まで、多くの人が様々な新しい挑戦をするうえで、一定のスコアの獲得を要求されるものだと存じます。 私もイギリスの大学院を出願するにあたって、スコアメイクをする必要がありました。 海外の大学院にしてはミニマムの要求スコア値が低く、IELTS 6.0(英検準一級から一級程度)となっています。 最終的にはこのIELTSのスコアで提出して無条件合格を手にしたのですが、最初Duolingo、そしてTOEFLを受け、点数が取れないままダラダラと日々を過
こんにちは、ぴーこと申します。 投稿は幾度かしていたのですが、自己紹介をそういえばしていなかったなと思い、今回は自己紹介の投稿をしてみることにしました。 名前:ぴーこ(20代前半) 経歴:中高を田舎で過ごし、都内某私大を卒業後、新卒でイギリスのUniversity of Sussexの修士課程23/24 year に入学。場所はイギリス南部のブライトン、そうサッカー日本代表・三笘薫選手所属のブライトン・アンド・ホーブのお膝元で学んでました。 コース名:Environment
「イギリスの大学院」 こう聞くと、きっと大多数の人がエリートばかりが通っているところという想像をするのではないでしょうか? 実際に私も進学を考え始めた際や渡航前に、「きっと天才だらけなんだろうなー」とビビってました。 では、どんな人たちがいたのか? 私のコースメイト私が通っていたのは某開発学が有名な大学院の文理融合開発学のコース。 本当にいろんな人たちがいました^ - ^ 国籍で言うとイギリス4人、インド3人、バングラデシュ、日本(私)、インドネシア、スイス、セルビア
タイトル通り、「大学院留学、いつ行くのが正解なのかな?」 こんな質問をよく投げかけられるし、私も留学する前自問自答しました。 結論、正解なんて誰にも判断はつけられないし、あとで自分が正解にしていくしかないと思います。 ちなみに私は学卒後すぐに行くことにしました。 理由は新たに環境と開発について勉強したい気持ちがあったのと、就活がピンとこなかったから。長年長期留学に憧れていたのもあります。 それと当時国際機関での勤務をキャリア構築で考えていたのですが、国連に勤めていた教
卒業も決まったので、海外での新卒就活について書いてみることにしました。 私は2023春に学士を卒業してその秋にイギリスの大学院の修士課程に入学したので、アルバイトとインターン以外の就労経験はない状態で就活をしました。 日本で働くことを検討している留学中の大学生・大学院生にとってのメインイベント、それはキャリアフォーラム。 アメリカならボストンやLA、イギリスならロンドン、その他アジアやオセアニアでも開催されています。 私はちょこっと2023秋のボスキャリにオンライン選考