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みと吉 禮子 (みとよし れいこ) 絵本作家
2023年1月19日 00:25
『君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の舟唄 鳥の唄 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか 柳が啜り泣く』 お仕事の上で、沢山の古い唄を沢山覚えました。 昔の唄は、ゆったりとしたリズムに、情景が浮かぶ歌詞と、豊かな感情が載せられて、とても美しいです。 上記の歌詞は、『蘇州夜曲』。映画『支那の夜』の挿入曲にも使われていました。 たまに口ずさむと、それに反応して一緒にリズムを刻んで下さるお年