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肉体を捨てる方法と脱肉体後の生活
▽『蘭茶三角大統領、肉体を捨てる捨てる言っているけど胡散臭くない?』という肉体人類向けに、今回は肉体を捨てる方法を紹介する。
肉体を捨てるには、まずは意識を肉体以外の容器に移す必要がある。『生きた人間を模した人工知能』などがよく語られるが、見かけの人格を模しただけでは意識は移せない。
意識の正体はこの時代でも明らかになっていないし、おそらく人類には無理だ。しかし脳の状態は人類の分析能力が上がれ
"蘭茶 is gone"解説
"蘭茶 is gone"は司法の人権問題について理解を深めるため、逮捕歴のある複数人から話を聞き、被疑者の目線で描いた。逮捕容疑も公務執行妨害の現行犯逮捕(転び公妨)で、のちに逮捕状を請求して再逮捕、勾留が長引く様子を再現。法廷での手錠腰縄も被告目線を重視した。
●逮捕容疑の殺人は、現代の法体制で脱肉体を実現したらどうなるかの想定
●全体主義的な社会では悪く言われがちなグレタさん。表現の不自
蘭茶三角とさくらを見る会参考資料
蘭茶三角には2つの顔がある。1つは人権派、もう1つは権力しぐさである。今回は蘭茶三角が権力の側として登場し、同盟国に圧力を加え、自分の要求を通し、弱者を虐げる様子を描いている。
解説
・「社会保障費の大半は高齢者の年金か医療費です。いわば肉体維持費です」・・・経済効率のためなら一人の生きた人間である弱者を簡単に切り捨てる権力しぐさ
・日本の首相にバーチャルブレイン技術を多額の税金で売りつける
信濃バーチャル連邦共和国憲法草案ver1.00
信濃バーチャル連邦共和国憲法 大統領 蘭茶三角 内閣総理大臣 蘭茶深空 参政権は人権のための自衛権であり、主権は常に国民にある。人権は人間個人が生きる上での最終防衛線であり、国家は人権を守るために我々自身の手によってつくられた道具である。国家をはじめいかなる権力的性質も、この目的を逸脱して権力を行使してはならない。また、いかなる権力も武器を持った集団であり、我々は、この本質に向き合い、権利保
もっとみる国家による人権侵害は権力が民族に由来する事による(virtual nationと世界政府)
香港では民主化運動が激化、クルド人の土地にはトルコが攻め入り、イギリスはEUから離脱、カタルーニャや琉球でも独立運動が起きている。これらの問題は、強大なnationが弱小なnationを併合することで発生する、アイデンティティの押し付けが原因である。これは、nationを人それぞれのアイデンティティに合わせて細分化することで解決に向かう。
一方、環境問題や戦争、人権問題、更には人工知能やインタ