やりたいことや目標が見つからないときは
変わりたい!成功したい!認められたい!
でも、何がしたいの?
どうなりたいの?と聞かれたら
何だか漠然とした状態のまま。。
やりたいことをみつけたい!と
自分ではなく外側に正解をさがし
あれやこれやと知識や人脈、活動、タスクを増やし
いつのまにか
仕事と子育て、人間関係
お金の問題に追われ、
自分探しどころか
病になるまで
自分を追い詰めてしまった経験があります。
大事なことは自分の内側に答えがあるということ
自分自身が
なんのために生きているのか?
どうなりたいのか?
どうありたいのか?
固定観念にとらわれず、新たな視点から物事を考え
「在り方・考え方」を根本から見直す必要があると気づきました。
だれしも時折、変わりたいという思いが湧き上がります。
しかし、やりたいことや追求すべき目標が見つからない場合、
探すというより、自分から一歩踏み出す勇気が必要です。
やりたいことや目標が見つからない場合に、
焦ったり人と比べたりしがちですが
自分自身を理解し、自分らしい人生を築いていくために
私自身が取り組んだ3つのことを紹介します。
1,自分自身を振り返る。
人生や目標を模索する最初のステップは、自分自身をよく知ることです。
人生、仕事、人間関係、起こった出来事など
自分史を振り返り
自己分析を行い、自分の強み、興味、価値観を明確にすることが重要です。
自分が何に情熱を抱き、どんなことに感情的になり
どんな活動や経験に喜びや充実感を感じるのかを振り返りましょう。
また、自分がどんな状況の誰にどのように貢献したいのか
何を大切にしたいのかも考えてみてください。
自分自身を理解することで、
自分らしい人生や目標を見つける手助けになるでしょう。
2, 新しいチャレンジや経験を積む
目標ややりたいことはいきなりみつかるというより
様々な新しい経験や責任を積むことで気づくことが多いです。
新しいことに挑戦し、異なる環境や困難に触れることで、
自分にとって重要な価値や興味を見つけることができます。
旅行やボランティア活動、ビジネス、コミュニティ活動
さまざまな経験を通じて自己成長を図りましょう。
経験を通じて学び、自分自身を豊かにすることで
人生や目標に対するクリアなビジョンが生まれやすくなります。
ここまでは多くのひとがやっているのではないでしょうか?
大事なことは3つ目。
私自身がなかなかやってこなかったことは
「周りの力を借りること」
3、自分より成功している人たちからフィードバックを受け入れる
自分のことは自分が一番わかっていないからこそ
自己分析だけでなく
他人からのフィードバックを受け入れることが重要です。
特にビジネスや仕事で成功したい場合は
成功者に自分の状態を知ってもらうことで
自分の強みや成長のポテンシャルに気づくことができます。
あなたの視点や行動パターンを客観的に評価し、
潜在能力を引き出すヒントをもらえるとなおよいですね。
他人の視点を受け入れることで、
より深い自己理解や成長の機会を得ることができます。
いかがだったでしょうか?
私自身いろんな出来事があって
うまくいくときもあれば
いかないときもありますが
人は人で磨かれる。
逆境や困難で人は真の成長と気づきを掴む。
失敗や挫折を恐れずにチャレンジし続けることも大切です。
挑戦の中で学び、成長することができるでしょう!