質は量しか生まれない。量をこなしても成果がでない理由は?
こんにちはママ起業成幸コンサルタントのかずみです
質を高めたいなら量をこなす!
「質は量から生まれる」という言葉は、努力と継続の重要性表す大事な考え方。
しかし、起業している多くの方々が日々様々なタスクに追われ、時間と労力を注ぎ込んでいるにも関わらず、期待した成果が得られないという現実に直面しています。
一体、なぜでしょうか?
この記事では、その背景にある問題を掘り下げ、
起業家として成果を生み出すためのヒントをお届けします!
量(行動)をこなすリスクとは?
事業をやっているなら価値を生み出し、顧客に届けるために行動を行います。
しかし、この行動が目的や成果との整合性を欠いたまま行われると、
その努力は反対に事業の足を引っ張ることになりかねません。
現在やっている「量(行動)」が本当に重要かどうかを振り返らずに
行動を続けることで、次のようなリスクが高まります。
1,リソース(資源)の無駄遣い
個人のリソースには時間、気力、体力そして資金それぞれに限りがあります。
これらを計画的に使わずに不安だからまたはやっていればうまくいくはずと
どんどん行動すると、水漏れしているバケツに水を注ぎ続けていることも・・・。
最終的には、本当に投資すべき機会を逃し、資源が枯渇してしまいます。
2,目的と手段が逆転してしまう
一見、積極的に見える行動も、ゴールからの逆算で何のためにやっているのか?につながっていなければ
行動することに目的がなく事業を本来の目的から遠ざけてしまいます。
経験にはなりますが目標との乖離は、事業の成長を遅らせ、
時には方向性を完全に見失わせる原因となります。
3,燃え尽き症候群
目的が曖昧で、マインドセットができてないがむしゃらな行動は燃え尽き症候群への道を作ります。情熱を持って始めた事業でも、自分の努力が目に見える成果に結びつかないと感じた時、モチベーションの低下や精神的な疲労を感じやすくなります。この状態が続くと、個人の健康だけでなく、事業の存続にも影響を及ぼす可能性があります。
4,焦りと集中力の欠如
うまくいっていそうなことが気になって
あちこちに手をだしてしまうと
すべての行動が中途半端になり
目的との整合性を考え、意識的な選択をすることで、資源の無駄遣いを防ぎ、
目標達成への道を着実に進むことができます。
起業は、ただやみくもに動くことではなく、
その動きの一つひとつが事業にとって意味のあるものであるかどうかを
常に考えることから始まります。
正しい順番で行い、振り返り改善するための
「戦略を建てる」「設計図を作る」というのが大切です
この視点を忘れずに、あなたの事業をさらに前進させましょう。
起業初期は、何でもかんでも自分でやらなければならないという
圧迫感に駆られがちです。
しかし、「量をこなすこと」が必ずしも「質の高い成果」に直結するわけではありません。多くの場合、重要でないタスクに時間を奪われ、本来集中すべきコアな活動から目が逸れてしまいます。
時間をつくればなんとかなる?なりません!
起業初期は、何でもかんでも
自分でやらなければならないという気持ちになりやすいのですが
「時間をかけること」
「量をこなすこと」が必ずしも
「成果」に直結するわけではありません。
多くの場合、重要でないタスクに時間を奪われ、
本来集中すべきコアな活動から目が逸れてしまいます。
起業家にとって大切なのは、
タスクをこなすことではなく、
それが目標に対してどれだけ効果をもたらすかを見極めることです。
これには、自身の強みや事業の核となる価値を理解し、
それに沿った活動に重点を置く必要があります。
成果をだすための課題の明確にしたい方は!
自分が現在取り組んでいるタスクが
事業の成長にとって本当に必要なのか、
数字やスケジュールなどを明確にして一度立ち止まって考えてみましょう。
もしも目的や課題が曖昧なまま走り続けていると感じているなら、
その方向性を見直すタイミングかもしれません。
一人で振り返るのもよいですが
全国のママや女性の事例を2000名以上サポートしてきたメンバーのいる環境で
自分にはない視点や視座で
課題の整理をすることで、
より効果的なアクションプランを立てることができるでしょう!
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