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内臓脂肪は緑茶で減る 茶カテキンはダイエットの協力な味方

今日のテーマは緑茶です。
皆さんは普段緑茶を飲んでいますか?
私は毎日緑茶を飲んでいます。
実は緑茶には内臓脂肪を減らすという、嬉しい効果があるからです。
今日はそんな緑茶の魅力を皆さんにご紹介したいと思います。


☆カテキンが内臓脂肪を減らす

カテキンとは、ポリフェノールの一種です。
カテキンは、分子構造の違いで大きく分けて「遊離型カテキン」と「ガレート型カテキン」の2種類があります。
このうち、ガレート型カテキンには、食物中の脂肪分やコレステロールの吸収を抑える作用があることが分かっており、ダイエットの面で注目を集めています。
そんなカテキンを多く含むのが、緑茶というわけです。

カテキンを多く含む緑茶

☆カテキンが含まれているお茶

カテキンはどの種類のお茶でも含まれているわけではありません。
緑茶烏龍茶紅茶などには含まれていますが、麦茶ルイボスティーには含まれていません。
また、含有量で考えると紅茶も優秀なのですが、エピガロカテキンガレート(EGCG)は緑茶にしか含まれていません。
EGCGは抗酸化作用があり、アルツハイマー病の進行を遅らせ、風邪ウイルスにも効果があるとされています。
健康のことを考えると、緑茶が一番おすすめです。

緑茶が健康に最適

☆茶カテキンは健康の味方

先ほど、内臓脂肪を減らす効果があると言った茶カテキンですが、実は他にも健康効果が報告されています。

1 認知症のリスクを下げる
カテキンはアミロイドβの形成を抑制し、脳内の神経細胞を損傷から守る強力な抗酸化作用を持つことが知られています。
そのため、緑茶は脳の健康を維持し、認知機能の衰えを遅らせる可能性があるとされています。

2 脳梗塞のリスクを下げる
先ほど言ったように、茶カテキンは体内において強い抗酸化作用を発揮しますので、脳卒中の予防にも効果があると考えられます。

3 糖尿病のリスクを下げる
カテキンは腸からの糖の吸収を抑える働きがあります。
通常、糖は分解酵素によってブドウ糖に分解され、小腸から体内へと吸収されますが、カテキンは分解酵素の作用を阻害します。
ブドウ糖になれない糖は、吸収されずに体外へと排出されます。
結果、血糖値の上昇を抑えることに繋がります。

お茶は健康の味方

☆効率的に茶カテキンを摂取するには

カテキンの含有量が多いのは玉露です。
より効果的に摂取したい場合は、緑茶の中でも玉露をおすすめします。
また、抹茶でも摂取することは可能なので、抹茶を使ったお菓子は食べやすくていいでしょう。
どうしてもお茶が苦手な方は、サプリメントを利用する方法があります。
DHCだと安くてお手軽に摂取することができるのでおすすめですよ。
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DHC カテキン 30日分 × 2袋

☆抹茶を使ったお菓子

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抹茶の香りと、ほのかな甘みが上品な一品。
個包装してあるので、職場に配るなどしてもいいかもしれません。
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一度食べればやみつきになるくらい美味しいです。
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伊藤久右衛門 抹茶 宇治抹茶いちごチョコレートトリュフ
苺をまるごとフリーズドライして、上薄茶用抹茶のチョコレートでコーティングしています。
抹茶もいちごもチョコもすべて楽しめるのが魅力です。
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☆最後に

いかがだったでしょうか?
緑茶の意外な健康効果に、驚いた人もいるのではないでしょうか?
私も、ここまでの効果があるとは思いもしませんでした。
しかし、緑茶は私たちにとって身近な存在。
せっかくなら毎日摂取して健康的な身体になりましょう。

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