【ミニマリスト流】ゴミにしない処分方法方法6選【罪悪感なし】
ミニマリストといえば、「最小限のモノで暮らす人」。
シンプルな部屋で暮らすミニマリストに憧れる一方で、
「『捨てる』のは罪悪感があって踏み切れない、、」という方も。
今回はそんな方のために、
できるだけ罪悪感なく、モノを手放す方法をまとめました!
・メルカリなどフリマサイトで売る
スマホなど、ある程度の値段がつくモノは、フリマサイトで売るのがいいでしょう。
当然手間はかかりますが、他人の手に渡る分、罪悪感はありません。
お金として戻ってきますしね。
(くれぐれも、安価過ぎるモノまで出品して時間を無駄にしないように!)
また、送料が心配な大型家電や家具は、ジモティーもおすすめです。
高値で売れることは少ないですが、送料などが取られることなく
手放せます!
・リサイクルショップに持っていく
出品が面倒な場合は、リサイクルショップも利用できます。
高値で売れることは少ないですが、「また誰かが使ってくれる」と思えば、
罪悪感は少ないでしょう。
・友人・知人に譲る
「これ要らなくなったんだけど、いらない?」と話すのもアリです。
知らない人との関わりが必要ないので、最もストレスがかからない方法かもしれません。
買う前に、
「これ買いたいんだけど、要らなくなるかもしれない。
もし要らなくなったら引き取ってくれる人?」と、
先に引き取り手を探しておけば、安心して買い物することも可能です。
・寄付する
モノは限られますが、服や本など、寄付できるものもあります。
例えばUNIQLOでは、UNIQLOの服を寄付することができます。
場所によっては、「どんな服でもOK!」というお店もあります。
また、読み終わった本を送って障がい者の支援に役立てるサービスもあります。
「○○ 寄付」で調べれば、もしかすると寄付の方法があるかもしれません。
番外編
買う前にチェックしておくことで、「捨てる」という選択肢をなくすこともできます。
・レンタルする
家具や家電、その他にもレンタルできるものはたくさんあります。
「一か月レンタルしてみて、きちんと使ったら買う」などの方法で、
無駄な買い物もなくなりますし、不要でも捨てる必要はありません。
・返品保証を使う
Amazonなどのネットスーパーや、その他でも、返品保証が付く場合があります。
しばらく使ってみて、自分に合わなければ返品する。
そうすれば、お金は戻ってきますし、捨てることもありません。
・「ご自由にお取りください」
お皿など細々したものは、段ボールに入れて「ご自由にお取りください」とするのもありです。
引き取ってもらえるかは運次第ですが、手間が少ないです。
高校時代、文具オタクだった私はペンで実践しましたが、
ものの見事に数十本のペンが2日で引き取ってもらえました。
・捨ててしまった分、募金する
どうしても捨てるしかなくなった時、罪悪感を消すための最終手段。
コンビニやマクドナルドなど、募金できる場所に少しお金を入れる。
もちろん直接的ではありませんが、捨ててしまった分、
「他人にいいこと」をして打ち消すのです。
例えば、モノの値段の10パーセントとか。
罪悪感は消える。他人も喜ぶ。
まとめ
今回は、罪悪感なくモノを手放す方法をまとめました。
ですがそもそも、無駄なモノを買わないことが最もエコであり、罪悪感も生まれません。
こちらの記事を参考に、「買うかどうか」を真剣に考えましょう。
そしてどうしても不要になったものは、これらの方法で罪悪感なく手放しましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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