iPhoneからPixel7aへ乗り換えて感じた、メリットとデメリット
少し前に、「今、iPhone 12 miniを買うべき理由」という記事を投稿しました。12miniが現在安くなっているので、買い時だという内容です。
実際、私も以前まで12miniを使用していましたが、数日前から急激にバッテリーの持ちが悪くなりました。
そんな時にGoogleが新しい機種を発売したので、買い替えることにしました。それがこのPixel7aです。
スマホに詳しい方なら、このスマホのコスパの良さを知っているでしょう。詳しく知らない方には、この動画を参考にしてほしいです。
この「トーマスガジェマガ」さんは、いつも忖度なく率直なレビューをしてくれる方ですが、このPixel7aに関しては大絶賛しています。
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さて、こんな詳細なレビュー動画を出しておきながら、私は何をレビューするのかと思われたかもしれません。
実は私はスマホにあまり詳しくありません。「Tensor」などと言われてもよくわからないです。
しかし、iPhoneからPixelに乗り換えたので、「私も乗り換えようかな」と考えている方々の毒見役になることはできます。
ということで、iPhone 12 miniからPixel7aに乗り換えて感じたメリットとデメリットについて紹介していきます。
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メリット
①バッテリー持ちが良い
公式では「最大で 3 日間持続する長時間駆動バッテリー」と言われているように、バッテリー持ちがいいです。
よっぽどガシガシ使うのでなければ、一日中充電しなくても50%以上残っています。
②アイコン・ウィジェットの大きさや配置が自由
iPhoneでは、ウィジェットの大きさを変えることができませんでしたし、
アプリは必ず上から順番に並んでいました。
Pixelでは、ウィジェットの大きさも、アイコンの位置も自由に変えることができます。
③色補正(グレースケール)が簡単に設定できる
iPhoneの頃は、色補正(グレースケール)を変えるためにいちいち設定を開く必要がありました。
Pixelでは画面を下にスワイプするだけで、すぐに「色補正」や「自動回転」など諸々の設定ができます。
④テーマアイコンが使える
「テーマアイコン」を設定すると、このようにミニマルなアイコンに自動で変わります。
iPhoneだとお金を払わないとできなかったので、これは便利です。
⑤充電端子がType-C
iPhoneは未だにLightningケーブル。
そのため持ち歩くケーブルが増えてストレスでした。
PixelはType-Cのため、他の機器と充電端子が同じです。
デメリット
①画面の明るさを調整しにくい
画面が少し暗いと感じた時、画面を2段階スワイプしなければなりません。
②iPhoneにあったウィジェットが使用できない
PayPayやKindleなど、iPhoneでは使用できていたウィジェットが
一部使用できなくなっています。
③Googleアプリの使い勝手があまり良くない
Pixelのスタート画面では、常に画面下部にGoogleの検索バーがあります。
このように一度検索してから、同時に別のことを調べたいと思っても、Googleアプリではできません。Google chromeを使用する必要があります。
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このようにそれぞれメリットとデメリットがありますが、私はiPhoneからPixelに移行して特に困ることはありませんでした。
何よりも、現在のiPhone14を購入しようと思うと119,800円なのに、
ピクセル7aは62,700円です。
ゲームや動画編集などでガシガシ使用するのでなければ、ぜひPixel 7aへの乗り換えをおすすめします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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