早起きのモチベを保つために
いきなりですが、早起きって難しすぎませんか？
私今までに、筋トレとか冷水シャワーとか、自分に鞭打つようなことでも、習慣にしてきました。
なのに、早起きはなかなか習慣化できません。
その原因は、目的やメリットが分かっていないからではないでしょうか。
例えば筋トレであれば、筋肉が大きくなって自分の体がカッコよくなります。
冷水シャワーは代謝が上がったり、眠気が取れたりします。
一方で早起きは、
スターバックスCEOであるハワード・シュルツさんは毎朝４時半に起きる
というような話を聞いて、
「やっぱり成功者は早起きなんだ！私もやってみよう！」程度です。
今一度、早起きのメリットを再確認していきます。
あくまでも私にとってのメリットであって、皆さんには他のメリットもあるかもしれません。
①体調不良になりにくくなる
体内時計が整うことで睡眠の質が向上し、免疫力が上がる。
②朝の時間が充実する
朝の時間に余裕を持って過ごせる。
さらに朝は夜よりも頭がすっきりしているため作業がはかどり、
周りも静かなため、時間を有効活用できる。
③満員電車を避けられる
いつもより早い電車に乗れば、
ラッシュ時を避けられてストレスなく学校・会社に行くことができる。
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早起きのために「朝起きて何するか決めよう！」ということはよく書かれる。
しかし私のような暇人にとっては、
早く起きようが遅く起きようがすることは変わらないのである。
では、早く起きることの最大のメリットは何か。それは、
④自己肯定感が上がる
「他人に評価されるわけでもないのに、自分で律して早起きできる自分カッコいい！」と思える。
そうして朝一に自己肯定感を上げることができれば、
一日の行動がうまくいくだろう。
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このように、習慣化したいと思うならば、
そのメリットをしっかり把握しておかねばならない。
皆さんも、習慣化したいことについてもう一度、
「なぜ、それを習慣化するのか」を考えてほしい。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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