一日一食になっても、睡眠時間は減らない
半年間ほど一日一食を続けて、習慣化してきた。
友人や家族、恋人に誘われない限りは食事は夕食だけ。
私が一日一食を続けるのには様々な理由がある。
体型維持や健康、食費を抑えることもできる。
そしてその中の一つに「睡眠時間を減らせる」というものがあった。
私が一日一食について知ったのは、「仙人LIFE」さんというお方だ。
この方は一日一食、そして一日3時間睡眠のショートスリーパーである。
数年前までは、寝る時間を削ってでも働くことが正義と考えられていたが、近年は社会人の間でも「睡眠時間をきちんと取ること」の重要性が再確認されている。
だが、睡眠時間を減らすことができれば嬉しいことは間違いない。
自分の時間を増やすことができるのだから。
ということで、一日一食になって睡眠時間が短くなることを期待したが、
結果的には変わらなかった。
3食食べていたころも8時間睡眠だし、今でも8時間睡眠。
何度か、6時間睡眠時間になろうと挑戦したこともある。
だが、やはり脳の処理能力が低下しているのを感じて断念した。
だからといって全く良い影響がないわけではない。
例えば、起きたときのだるさは改善されたように思う。
そして、昼食を食べなくなったおかげで、その分時間ができた。
私は毎日、その時間を仮眠に充てている。
一日一食になるだけでも、十分に時間は増える。
全員が必ずショートスリーパーになれるわけではない。
だが、睡眠に充てられる時間は増えるし、それ以上に一日一食には良い影響が大量にある。
ぜひともこちらの記事をご覧になって、参考にしていただきたい。
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