お菓子買いをやめられた唯一の習慣
私は甘党で、甘いものが好きだ。
一日一食や筋トレなど、体型改善に励んではいるが、甘味には弱い。
もちろん、お菓子は野菜やフルーツに比べればカロリーは高いし、
人工甘味料なども使われている。
だがそれでも、外出した際「ついでに」お菓子を買ってしまっていた。
健康的にもよろしくないし、無駄な出費でもある。
どうにかできないかと考えて、自分で常に甘味を持ち運ぶことにした。
甘味に求めた条件は
である。
こうしてはじめに選んだのは、「タフグミ」というグミだった。
量の割に安価で、噛みごたえがあるので満足度も高いのではないかと思ったのだ。
はじめはうまく行った。何か食べたいな、と思ったときに一粒口に入れて、空腹を紛らわしていた。
だがダメだった。
一粒で抑えられればいいが、二粒三粒と食べてしまうのだ。
さて、グミはダメ。でも他の甘味もほとんどはビスケットのように割れてしまう…
考えた末に私が選んだのは、ガムだった。
ガムはカロリーがほとんどないが、甘い。
そして噛むことで空腹感を抑えることもできる。
夏でも溶けないし、割れることもない。
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ガムを持ち運び初めて3ヶ月くらいが経った。
今では、よほどの用がない限りお菓子を買うことはない。
出費は抑えられたし、摂取カロリーも減らせて、罪悪感もなくなった。
つい甘味を買ってしまう方、食の誘惑に弱い方。
ガムを持ち歩く習慣、おすすめです。
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