【超ハード】筋トレのマンネリ化と、改善策
ここ数日、筋トレがマンネリ化しつつある。
先日申し上げたように、私が行っているのは「自重トレーニング」だ。
自重トレーニングだからという理由ではない。
確実にジム時代よりは筋肥大している。
では何がマンネリなのか。
それは、数ヶ月前のような「胸筋がすごく大きくなった」「腹筋が割れた」というような、大きな変化がなくなってしまったのだ。
十分に筋肉が成長した証拠だから、喜ばしいことではあるが、
「成長する段階」に比べて「キープする段階」というのは面白くはない。
もう一つ、トレーニングの方法を変えたい理由として、
就職がある。
今は、毎日のように1時間半ほどトレーニングをしている。
だが、社会人になればそうはいかない。
例えば、
5時に終業、それから残業を1時間したとする。
退勤に30分。
それから筋トレの1時間半が入る。
食事、お風呂に30分ずつ使ったとして、9時。
お風呂の後、就寝まで2時間は開けたいので、11時。
現実は細々した家事もあるのでさらに遅くなる。
筋トレの時間のために、逆に体を害することになるだろう。
そこで参考にしたのが、「ノルウェー式HIIT」だ。
HIITとは、負荷の高い運動と小休憩を繰り返すトレーニング法のこと。
これを4分間を1セットとして、複数回繰り返すことで、
脂肪燃焼効果だけでなく、
ミトコンドリアが活性化し、アンチエイジング効果が望まれるらしい。
ただほんの些細なデメリットがあるとすれば、
このHIITが1セット行うだけで「死んだほうがマシ」と思えるくらい辛いことだ。
いくら「変えたい」と思っても、ハードルが高過ぎればやる気もなくなる。
そこで私は、
というセットを考えてみた。
4分を2分に縮めたことで、少々ハードルは下がった。
まあ、「考えてみた」というだけで、明日の私がこれをやる気になれるかどうかは分からない。
効果があれば、また記事に残したいと思う。
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