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まずは腸を整える!寝る前5分の腸揉みで代謝を上げる第一歩

「ミネラルファスティング成功の秘訣」

~健康と美容を叶える新習慣~①


「最近、なんだか疲れやすい」「便秘が続いている」「下っ腹がぽっこりしてきた……」
そんなお悩みはありませんか?もしかすると、それは「腸が動いていない」サインかもしれません。

腸の動きを良くすることで、代謝が上がり、脂肪燃焼しやすい体質に変わります。その第一歩として、毎日寝る前にたった5分の腸揉みを取り入れてみませんか?今回は、私が実践して効果を実感した「有ヶ当腸もみもみ」の方法をご紹介します!


まずはお腹を触ってみよう:セルフチェックで腸の状態を確認

腸揉みを始める前に、自分のお腹の状態を知ることが重要です。セルフチェックを行い、腸が健康かどうかを確認してみましょう。

セルフチェックのポイント

  1. 硬さを確認

    • お腹が硬い場合、腸の動きが悪い証拠です。

  2. 冷たさを確認

    • お腹が冷たい場合、血流が悪く、腸が働いていないサインです。

  3. 下っ腹の状態

    • 下っ腹がぽっこりしている場合、老廃物が溜まっている可能性があります。

これらの症状が当てはまる場合は、腸の動きを整える必要があります。


腸揉みを始めよう!たった5分の「有ヶ当腸もみもみ」

腸を動かすために効果的な方法が「有ヶ当腸もみもみ」です。寝る前たった5分、スリコギ棒を使った簡単な腸揉みで、腸を柔らかくし、代謝を上げることができます。

準備するもの

  • スリコギ棒(太さ3~5cm、先が丸いものがおすすめ)

  • ベッドや柔らかいマットレス


やり方は簡単!

  1. 仰向けに寝る

    • ベッドやマットレスの上に仰向けに寝て、リラックスします。

  2. 右あばらの下からスタート

    • スリコギ棒を右あばらの下から約3cm下の位置に当て、ゆっくり押し込んでいきます。痛みを感じたら無理をせず、息をフーッと吐きながら優しく押してください。

  3. 5cmずつ移動していく

    • 右あばらの下から左あばらの下に向かって、スリコギ棒を5cmずつ移動させながら腸を刺激します。

  4. 骨盤の上まで下がる

    • 左あばらの下まで行ったら、今度は下方向に移動し、骨盤の上を通って右側まで進めます。

  5. おへその周りを一周

    • 最後におへその周りをスリコギ棒で軽く押し、腸全体を刺激します。


寝る前だけでOK!

腸揉みは、基本的に夜寝る前だけで十分です。リラックスした状態で行うと効果が高まります。もし時間や余裕があれば、朝起きたときにも取り入れてみてください。朝行うと腸がさらに活発になり、1日のスタートがスムーズになります。


腸揉みで得られる変化:私の体験談

腸揉みを始めたとき、私のお腹はカチカチの状態でした。最初はスリコギ棒を当てるだけでも痛みを感じましたが、毎日続けるうちに腸が柔らかくなり、3週間後には驚くような変化が!

硬い便がたくさん出て、その後1週間ほどは硬い便と柔らかい便が交互に出るという状態に。これまで腸の中にどれだけ老廃物が溜まっていたのか、腸揉みをして初めて実感しました。腸が動き始めると代謝が上がり、全身がポカポカする感覚がありました。

腸揉みは、腸を動かすための最初のステップとして本当に効果的です。


運動を少しだけプラスしてみよう

腸揉みと一緒に、軽い運動をプラスするとさらに効果的です。いきなり激しい運動を始める必要はありません。以下のような簡単な動きがおすすめです。

簡単な運動例

  1. 肩の関節をゆっくり回す

    • 血流が良くなり、体全体が温まります。

  2. 足首を前後に動かす

    • 腸や下半身の血流を促進します。

これらの運動を取り入れることで、腸が動きやすい環境を整えましょう。


次回予告:腸をさらに整えるミネラル補給法

腸揉みで腸が動き始めたら、次に大切なのは「ミネラル補給」です。ミネラルは腸内環境を整えるだけでなく、全身の代謝をサポートするために欠かせない栄養素です。

次回の記事では、ミネラルを意識した食事の具体例や、体を冷やさない食事のポイントを詳しくご紹介します!


おわりに:まずは寝る前5分の腸揉みから始めよう!

腸を整えることが、ファスティング成功の鍵です。焦らず一歩ずつ進めることで、代謝が上がり、脂肪燃焼しやすい体に変わります。

今日から寝る前の「有ヶ当腸もみもみ」を始めてみませんか?腸の動きや体の変化を感じながら、次のステップへ進みましょう。次回の記事もぜひお楽しみに!✨


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