ぼくは敬語が使えない？

つい最近のこと。

会社の先輩社員に

「敬語へたくそだな笑」

と言われた。

どうやらぼくは敬語が使えていないらしい．．．

そう。ぼくは敬語を使ってなくて先輩にぼこぼこにされる未来が待っているのだ。

でもちょっと待てよ。

ぼくは小学校1年から高校3年まで野球をやっていて礼儀や敬語はその時叩き込まれたはずだ。

1度も敬語を使わずボコボコにされたことなんてない。

あるとしたら先輩のおふざけでバカにしたようなことを言わされて軽く頭を叩かれたり倒されたりしたくらいだ。

会社の先輩にはめっちゃ良くしてもらっていて、コミュニケーションはすごい取れている。

でも多くの先輩に言われるのだ。

「敬語下手か笑」

「話し方がフランク」

なぜだ．．．

その答えは

先輩をなめているから。

・

・

・

ではない。

これらを言われるのはぼくの営業電話のログを先輩社員に聞いていただいたフィードバックで言われるのだ。

まず敬語に関して。

ぼくが言われた一つの例を出そう。

「すごい多いですね」

さあ何がダメなのか。

・

・

・

✖すごい

〇すごく

これが正解である。

知らなかった。

たった一文字違うだけなのだが営業においてこの一文字をおろそかにしてはいけないことを強く学んだ。

もう一つ。

話し方がフランク。

これも全く意識してない。

ある意味普段からフランクな感じだから年上の人も年下も関係なく割となじむのが早い方なのかもしれない。

どうやらぼくは語尾を伸ばしてしまう癖があるらしい。

「～と申しますぅ」

とか

確かに文字にしてみるとすごく舐めた感じになるな(すごくを意識）

さらにぼくは

「お前いつもニヤニヤしてるな」

ともいわれる。

これは高校の先輩にも言われたことがある。

違う。決してなめてるわけじゃないのだ。

先輩ごめんなさい。

でも顔に関しては多分そういう顔なのだ。

許してください。

敬語に関しては今までの敬語とはいろいろと違ってビジネス的な言い回しとかあるから学ばなきゃいけない。

正直本屋に敬語の本とか置いてあるの見て

敬語くらい使えるだろ笑

なんて思ったりもしたけどビジネス敬語は学ばないと．．．

なので先輩方

ぼくは決してなめてるわけではありません。

これから日常会話から意識しますね。

それではおやすミネ。

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