【節電】エアコンで効果的に冷やすには
エアコンで効果的に冷やすには
お疲れ様です。
暑いですね。
節電が叫ばれる今夏、如何お過ごしでしょうか。
わたしは ガンガン、エアコンをつけています。
エアコンは電気代が高いものです。
65型のテレビを5時間見ても、1日18円程度に対し、
エアコン14時間つけてたら約300円かかります。(部屋の広さにもよる)
テレビを付けっぱなしにしてても、たいしたことありません。エアコン代の方が遥かに高いです。
しかし、死ぬよりはましなので、エアコンつけましょう。
エアコンは効率よく使いましょう!
すぐエアコンを付ける前に、まず換気をして、暑い空気を逃しましょう。
窓を二箇所開けて風を通します。
その後、すぐに26℃くらいに設定を下げたくなりますが、これはいけません。
設定温度になるまでが一番電力を消費します。
すぐ冷えますが、すぐ寒くなって、電源を切ったりつけたり、と、一番無駄になります。
電源をつける電力がかかるんですよ。
こまめに電源のオンオフを繰り返すことで、電源を入れてすぐの消費電力が多く使われてしまいます。
エアコンはつけっぱなしのほうが電気代が安くすむのです。
『エアコンはこまめに消しましょう』
は、古く間違ったメッセージです。もう過去のイメージなんです。
・エアコンで効率的に冷やすなら、扇風機・サーキュレーターで風の流れを作る。
・風で体感温度を下げる。
のふたつです。25度まで下げる必要はありません。
作業する時は25℃くらいが生産性が上がるそうです。
設定温度を低くするのではなく、風量を強くしてください。
エアコンの風量を強くする方が電気代が少なくなります!!
また扇風機は壁に向けて、間接的な風の流れを作ると、寒くなりません。
バスとか飲食店は入ってきたお客様が「暑い」と文句言うのでガンガンに冷やしますが、
自宅であれば、扇風機を活用しましょう。
死ぬよりマシです。
熱中症で救急車で運ばれて点滴した時、7000円かかりました。
帰宅した段階で体力は消耗しています。さっとシャワーを浴びて体温を下げてしまった方が涼しいです。
蒸し暑い時は、湿度が高いので、除湿を使いましょう。
エアコンで喉が痛くなる人は、除湿を使いすぎているかもしれません。その場合、洗濯物を干すなどして調節してくださいね!
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