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波動がいいひとの特徴

波動。

この言葉をきくと「なんだかアヤシイな」と思われる方もいるかもしれませんね(笑) 

特に今の時代は
お金や資産など「目に見えるモノコト」しか信用できない
そんな方も増えていると思います。

でも、私は
「目に観えないモノコトにこそ、ホンモノがある」
そう思います。

その1つに「波動を大切にする」ということがあります。

「波動」を辞書で調べると
「空間や物体の一部に加えられた状態の変化が、次々に周囲の部分にある速さで伝わっていく現象」とあります。

これは、私たちからも発するエネルギーでも充分ある事。

波動は伝わる。
これを俗に言うと「類友の法則」なんだと思います。

だから、

・誰と一緒に過ごすか
・どこで過ごすか
・何を選ぶか(生き方や洋服の素材、食べ物の素材も含めて)
この3つのポイントはすごく大事。

私がお付き合いさせて頂く方の中にも
私が「この人は波動がいいな」と思う方が何名かいらっしゃいます。

この方々の共通点。
それは、

・お金で買えないモノ=無形資産を大切にしている
・自分軸がしっかり調っており、社会の動きにも決して動じない

この2つが共通点。

どういうことかというと

・お金で買えないモノ
=人とのご縁、信頼、感謝、愛、自分への投資、自分を大切にする
・自分軸がしっかり調っている

=これは経営者の方に多いですが、会社の業績が悪くなるとついやりたくないことでも「稼ごう」とする方がいらっしゃる中、自分のポリシーをしっかり持ち、決してブレない姿勢を貫く方です。

たとえば、私が知っている2人の女性経営者。

1人は旅行関係の経営者。
コロナ禍で旅行業界が大打撃を受けていた中でも何かできることはないかと地域発展のために自ら出資をして色んなプロジェクトを立ち上げました。
また元々「日本人観光客を大事にしたい」彼女は、
どんなに稼げる外国人観光客ツアーもすべて断る姿勢を貫いています。

もう1人の女性経営者は、コロナ禍で売上が激減しているさなか
従業員に現金でコロナ禍以前以上の給与を支払い続けています。
私が彼女に「どうしてそこまでできるのですか?」と質問したら
彼女はたった一言
「これが経営者でしょう。当たり前のことをしているだけよ。」と。

人は弱くなると軸がブレます。
どうしても社会の「振り子」に飲み込まれ「妥協」という道に入り込んでしまうことがあります。

でも、そこで留まって
「自分軸を調えて主語を自分にして生きる」。
そうすれば、かならず想像以上の素晴らしい出来事が
向こうからスッと入ってきます。

これを昔は「努力・根性・忍耐」と言っていたのでしょうね。

その為には、色々な社会の動きがありつつも
自分自身は「波動を上げておく、いい波動でいる」
やはり「今に集中する」しかないです。
1日1分でも心がけると大きく変わります。
人生と同じ。いっぺんには飛べない。
積み重ねしか、ありません。
私も顔晴ります。
一緒に顔晴りましょう!

本日も、ありがとうございました!

氣学から学ぶマインドフルネス 山本忍でした。

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