マインドフルネス3ヶ月集中講座 ~デジタル化の波の中、失われていく大切な親子の日常を育むために〜
幼い時、お母さんに髪を結ってもらったこと。
頑張った時
わたし以上に大喜びしてくれたこと。
悲しかった時、
ただただずっと抱きしめてくれたこと。
思いやり、安心感、共感力、
好奇心、やる気、本気、ゆとり。
それは日常の中にちりばめられた、
沢山のヒカリ。
ちいさなものこそ、
親密な愛を育み、人を育てる。
こんにちは。
〜母と子の日常にヒカリを〜をテーマに、
マインドフルネスをお届けしている、
ヨガ瞑想講師のmasakoです。
大人になり親になった今、
子供たちとの生活の中で、
幼い頃感じていたこと、
大切だったもの、温かな記憶
そんな一つ一つが思い出されます。
それは大きな特別なことではなく、
当たり前に繰り返されていた日常の中にある
小さな記憶たち。
ちょっとした親子の会話や
触れ合い、温もりやまなざし
そんな小さな瞬間瞬間が
私の中で温かなチカラとなって
今日子供たちと触れ合う一瞬一瞬の愛の育み方を
教えてくれているような気がします。
毎日の小さな当たり前の日常こそ、
暮らしの土台。
それは親子で"わたし"を育むことのできる
最高にかけがえのないひと時です。
今私たちを取り巻くのは、
類を見ないデジタル化の波。
日々訪れる急激な変化に
先の見えない不安。
子ども達は頭脳優先のIQ教育の中で、
常に比較競争の社会に置かれています。
そんな圧倒的な情報量が飛び交う中、
大切なわが子をどう育てていくのか、、、
そこには現代に生きる私たちが、
ストレスとどう折り合いをつけながら、
日々の暮らしを重ねていくことができるのか、
そんな大きな課題が
立ちはだかっているように思います
子ども達と、
どんな今日という日を過ごしたいですか?
これらは全て、
瞑想セッションを通して
お母さんたちが伝えてくれた、
心の中にある数々の戸惑いや不安です。
そして折に触れ、
私も感じたことのある感情たち。
みなさんも、当てはまることがありませんか?
私には今、二人の娘がいます。
長女は三度目の妊娠でやっと出会うことができ、
次女はとても小さなカラダで生まれ
NICUでお世話になりながら
心とカラダを育んで、
今ではすっかり元気に過ごしてくれています。
やっとやっと出会うことができた子供たち!
なかなか母親になれなかった私にとって、
子ども達と共に過ごせる毎日は、
念願が叶った
それはそれは嬉しい尊い日々でした!
けれど、いざ始まってみると、、、
毎日が分からないことだらけ!
子ども達の気持ちに応えながら
アレコレ奮闘するも、
満足に予定通りにすすむスケジュールなど
一つもなく、毎日がバタバタです。
眠れない。
いくつもハプニングが起こり、
日々飲み込むように食事をとり、
一杯の珈琲を座って飲むこともままならず、、、
一日の終わりには、
どっちが寝かしつけているのか
分からないようなそんな状況の中、
ただただ駆け抜けながら
日々を過ごしていきました。
きっとお母さん達は、
みんなみんな、経験してきていること。
大切で可愛くてたまらないのに、
カラダが疲れてしまって気持ちが塞ぐ。
毎日を愛おしく感じる反面、
ふと何もせずに
ただ一人でゆっくりと過ごせたら、、、
そんなことを思う自分に、
また罪悪感を感じモヤモヤしたり、、
子育ての中で、
当初一番不安に感じたのは、
そんな揺れる自分の感情を
上手くコントロールできないことでした。
大切なのに、話を聞いてあげる余裕がない。
ただママとずっと一緒にいたいと
言っているだけなのに、
心身共に疲れていて、
それに全力で応えることのできない
不安定な自分がいる。
何とかごまかして乗り切った一日の終わりには
どうしようもない疲労感が全身を巡り、
そしてまた朝を迎える。。。
ワクワクドキドキ楽しみにしていた子育ては、
きっとどんなお母さんにとっても大変で、
そこで私たちは自分を後回しにして、
やるべきことを何とか回す。
そんな習慣を身につけざるを得ないのが
現実なのだと思います。
けれど、人を育てること。
愛を育み巡らせたいと願う時、
"わたし"を置き去りにしたままでは、
大切な子どもたちとの時間を、
実らせることはできません。
お母さんはもっともっと、自由でいい。
心もカラダも大切に味わって、
私という存在を育むこと。
そんな新たな自分との関係に
心を開いていきましょう。
【育児は育自】
そんな風に言われるほど、
子育てを通して私たちは、
自分自身と向き合い直す
新たな機会を与えられます。
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先ずは何より、
自分自身との関係性に意識を向けて、
"わたし"がどんな人なのか。
どんなことを感じ、
どんな風に物事を捉えているのか、
"わたし"の内に在るモノモノと出逢うこと。
私を知り、理解することが大切です。
そして子どもたちも又、
急速なデジタル化の波の中、
自分の感覚を感じたり、味わう機会が奪われ、
自分の感情や衝動を持て余したり、
または反対に無気力になったり…
そんな風に
不安定な社会の揺れに共鳴しがちです。
けれどやっぱり、
どんな時でも家の中では、
お母さんの存在をいつも全身で感じています。
そこに安心の場所を求めています。
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だからこそ、
子どもたちと一緒にお家の中で、
日常のまなざし、声かけ、
触れ合いや、対話を通して、
それぞれの"わたし"を母も子も共に育むこと
それがとても大切なのだと思います。
お母さんが自分を育み大切にすることは、
そのまま子どもたちにとって、
自分との関係性を見つめる、
在り方に大きく影響していきます。
私自身、瞑想を日々の習慣に取り入れたことで、
日常のあらゆる瞬間を子どもたちと
軽やかに巡らせられるようになりました。
多くの情報に埋もれてしまうような
ストレス社会に生きる私たちは、
瞬間的に反射反応を繰り返しては、
心身共にストレスの多い、
多忙な毎日を暮らしています。
頭の中は大渋滞。
心の速度は速くなる一方です。
私たちが今、
何よりケアしなければいけないのは、
過剰に働き過ぎている脳の疲れを取り除くこと。
気づくことで初めて、
私たちは立ち止まることができます。
立ち止まることで初めて、
自分の思考や行動の習慣に目を向けて、
脳を休め活性化させていくことができます。
マインドフルネスは在り方のトレーニング。
暮らしの土台となる、心のゆとりを育みます。
感受性が強く、
周囲からの影響を受けやすかった私は、
当初お母さんになることもできない程
多くの揺れを抱えていました。
けれどヨガに出逢い、瞑想に出逢い、
マインドフルネスを日常に取り入れることで、
自分の心とカラダに
気づきを向け大切にすること。
どの瞬間にも自分と共に在ることを
意識するようになって、
日常の軽やかさがグッと変化していきました。
それは今そのままに、
子ども達との生活の中に明るいヒカリを
届けてくれています。
マインドフルネスは、
お母さん達の力強い味方になる。
母と子の日常にヒカリを届ける、
新たな世界を広げてくれる。
そう思い、小さくて温かな瞑想会を重ねてきました。
今まで瞑想会にご参加下さった皆さんからは、
こんなご感想をいただいています。
瞑想を通して、
皆さんと交流することができる時間は、
私にとってかけがえのない喜びのひとときです^^
\ わたしを奏でる♪子どもと育む。
マインドフルネス3カ月集中講座 /
講座の中では、安心安全の場でみんなと繋がるために、
知ること。感じること。実践しシェアすることを
大切にしていきます。
こんなことを見つめていきます!
【第一ステージ ”わたし”を知る】
~わたしという存在に気づきをむける~
◆”わたし”とは何か?
◆マインドフルネスとは何か?
◆気づき(アウェアネス)を深める
◆受容(アクセプタンス)を見つめる
◆集中力・観察力・共感力へのアプローチ
◆こころを知る。感情と思考の特性
◆認知の仕組み・脳科学から紐解く、潜在意識
◆禅、心理学、神経科学
◆”わたし”の内に在るものと出逢う ~赦し~
◆内なる声に耳を傾け”わたし”を理解していく
【第二ステージ 子どもと育む】
~子供を取り巻く環境に正しいまなざしを向け、
母と子と一緒に"わたし"を育むための
関わり方を見つめる〜
◆デジタル機器と子どもの発育・脳への影響
◆子供という存在を見つめなおす
◆生きるちからを育む子育てにおけるマインドフルネス
◆自己受容・レジリエンス
◆母と子と共に育む、セルフコンパッション
脳科学、禅、心・認知の仕組み、ヨガ哲学
呼吸法、瞑想法など様々な観点から、
わたしという存在とマインドフルに対話を深め、
子どもとの今日を此処から巡らせていきます。
【毎回の実践の時間で行うこと】
◆各種瞑想の解説と実践。感覚や気づきのシェア。
◆様々な呼吸法の実践を通し、体感を広げていく
→グループ講義だけでは時間が足りない分は、
月曜又は木曜の定期クラスにて深めます。
(期間中月3回まで無料ご招待)
◆瞑想をするためのカラダの整え方、意識の向け方。
◆瞑想を習慣化するための体感を深める体験
◆書く瞑想(ジャーナリング)動く瞑想
◆講座スケジュール
マインドフルネス3ヶ月集中講座 第6期
11月19日(火曜日)スタート!
※冬休み、年末年始はお休みです^^
(✴︎令和6年11月19日開講~令和7年2月末
グループ講義終了✴︎
ラスト個別セッション3月中に開催。)
毎週火曜日開催。
毎月3回グループ講義+1回個人セッション
・オンラインzoomにて講義&シェアの時間
10時~13時(2.5〜3h/人数により変動あり)×9回
・個人セッション 毎月1回(60分~90分)×3回
毎月グループ講義3回と個人セッション1回を開催し、
意識的にマインドフルネスを深める時間を作ります。
習慣化していくうえで大切な”継続すること”に、
定期的に決まったルーティンの中学ぶこと。
そして共に学ぶ仲間の存在はとてもとても、
大きいです。
不明点や掘り下げたいこと、又は悩みなども
グループ講義や個人セッションを通じて
丁寧に気づきを深めていきます。
【お申込み特典】
🔸全部で100枚を超える講義のテキスト、
講座のアーカイブを、
その都度復習用にお渡しいたします。
🔸学びを振り返り言語化していくHWあり。
🔸習慣化に向けて、瞑想誘導音声をプレゼント
🔸定期クラス『感じるmindfulness』月曜10:00〜
に毎月3回ご招待💐
(通常1レッスン1,500円✖️3回✖️3ヶ月)
🔸講座生同士のオープンチャットにて随時交流し、
共に学ぶ上でのエネルギーを巡らせていただきます。
🔸期間中チャットやDMにて疑問質問お受けします。
🔸個人セッション追加希望時は、特別価格にてご案内
(通常3,500円→2,500円)
🔸講座終了後も仲間と繋がり、
マインドフルネスを深める特典をご用意。
☑️卒業生の集い〜学び場HOME〜(フリーご参加)
☑️マインドフルネスWSに特割にてご招待
◆募集人数 6名さま
シェアの時間、振り返りのアウトプットの時間を
大切にして、少人数での開催となります。
◆講座料金 66,000円 (税込み)
3ヶ月間、マインドフルネスを仲間と共に
自然と日常に活かせることを目指して、
大切な時間をしっかりサポートさせていただきます。
今回は令和6年の締めくくりと、新たな令和7年春へと
始まりの期間に内観を深めていきますので、ほぼ4ヶ月程ご一緒させていただきます。
🔶直前🈹開催中♡
早割り特典56,000円にて受付させていただきます♡
◆支払い方法
銀行振込
(分割払い可能です。2回又は4回応相談)
個別無料セッションを開催しています。
お申込みの際は現況のヒアリングと、
ここから始まる3ヶ月の"ワクワクの志し"設定を♡
ご検討中の際は、ご質問に何でもお答えさせていただきます。先ずは気軽にお話しましょう^^
◆Q&A
最後に私からみなさんへ
心を知りたい。
心身共にバランスを大きく崩し、
自分を見失いかけていた時、
何より私が求めたことでした。
当時心を見つめることは、
私にとっては大きな痛みを伴うものでした。
心のことを知りたい。
ただ心を解放して、
普通に日常を過ごせるように戻りたい。
自分でケアできる術を知りたい。
もっと気軽に相談できる場所があればいいのに。。
何度も落ち込みながらも、
出逢うことのできたヨガでカラダを癒し、
少しずつ呼吸をカラダに通し、
私たちが持ち合わせている脳や心・思考の特性、
禅や哲学や科学、そんな諸々を学び続ける中で、
沢山の真実に出逢うことができました。
そして今、根本にあった【恐れ】が大きく変容し、
【愛・希望】となって
マインドフルネスを広げるための
揺るぎない活力となっています。
感情は虹色🌈
どんな感情にも全て意味があり、
無駄な感情など何ひとつありません。
"わたし"を輝かせるさまざまな感情の七色は、
いずれ調和した虹となっていきます。
デジタル化やコロナの影響で繋がりが薄れ、
子どもたちは今、
表現の場を失っている様に思います。
自分の心とカラダの声に、
ちゃんと耳を傾けられる
感性や関係性を育むこと。
それは現代に生きる子どもたちにとって、
なによりも大切な生きるチカラになる
そう確信しています。
今、マインドフルネスを通して、
心を知ること、受け入れること、
暮らしの土台となるゆとりを育むことで、
私にも子どもたちの前にも、
無限の明るい広がりが
巡っているように感じています。
瞑想を通してマインドフルに
学びを共有する仲間の存在や時間は、
本当にたくさんの
気づきを届けてくれます。
ぜひ楽しんで♡
新しいご自身との関係を育む習慣づくりを
始めていきましょう。
最後までお読みくださって、
ありがとうございました!
皆さまとお逢いできることを
こころから楽しみにお待ちしております。
ヨガマインドフルネス瞑想講師 masako
🌈Instagram 日々の活動の様子はこちら⭐︎
https://www.instagram.com/masako.shanti/
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ご案内、日々の気づきのトピック配信など。
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