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初めまして!『マインドフルネス子育て』への想い

こんにちは!
3人の子育て中の保育士ママ・ゆでたまごです。

お忙しい中、見に来てくださり…めちゃくちゃ嬉しいです(´;ω;`)♡

ありがとうございます!!

この記事では、私のマインドフルネス子育てへの想いをお話ししていきます。

先に結論をお話します。

どうして私がマインドフルネス子育てをとり入れ、
発信して広めたいのかというと、

  • 現代ママにこそ必要なスキルと感じるから

  • ママの幸せも笑顔も増やせると思うから

  • 子どもたちも「自分らしく生きてほしい」と願いがあるがら

ぜひ最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。


マインドフルネスとの出会い

突然ですが、あなたは「子育て中のストレス」にどう対処していますか?

  • 子育てに自信がない

  • つい感情的になってしまう

  • 子どもが言うことを聞いてくれない

  • 他の子と比べて発達への不安に焦ってしまう

  • 落ち着きがない・乱暴など気になる姿がある

  • 自分の時間がなくてストレス…

  • 子育て中の予期しないトラブルに焦り不安になる

  • めまぐるしい毎日に身体も心も疲弊… など

子どもと生活をしているとストレスを感じる機会が山ほどありますよね。

家事に育児に仕事もこなして子どもの前では笑顔でいる?

そんなの難しすぎる!!

また、30代・40代と年を重ねてくると「このままで良いのかな…」
と「生き方について」も考え始める方もいるのではないでしょうか。

私もそんなママの一人。

たくさん悩み、たくさん試行錯誤をしながら3人の子どもを育てています。

旦那さんは気まぐれで、怒ったり遊んだり。
「心身の健やかな成長」の面では、申し訳ないですが…ちょっと頼れません。。

結婚出産前は保育園で先生をしていたこともあり、

「保育士だし、この子たちを立派に育ててあげなきゃ…!」

そう一生懸命になりすぎて「〜べき思考」にとらわれ、叱ってばかりの時期もありました。

息子の嘘・盗み・乱暴…

親子ともども悪循環にハマり、辛い時期もありました。

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現在、子育て12年め。

12年間過ごしてきた専業主婦を卒業し、小規模保育園で0才~2才さん相手に先生をしています。

保育士として「先生と子どもの保育」
親として「親子の子育て」を学び直し、子育てに生かしている最中です。

思春期の中1息子や小4・年中娘とは、「私らしく」「子どもたちらしく」お互いにリラックスした関係が築けています。

そんな私が『マインドフルネス子育て』に出会ったのは2023年の終わり。
海外の教育現場で注目が高まっている「マインドフルネス」の話を聞き、興味をもちました。

書店で販売されている本や高い評価を受けている英字のkindle本を翻訳機能に助けられながら夢中で読みました。

マインドフルネスは「いま」に気づくこと。
良し悪しをつけず、ただ眺めてそのまま優しく受け入れます。

自分の中や外で起きている「いま」に気づくことで、自分の行動を「自分で」選択することができます。

『自分らしく生きるスキル』
それがマインドフルネスです。

この考え方をとり入れた「子育ての方法」が、
『マインドフルネス子育て』

マインドフルネスを学び、毎日の生活にとり入れてみて私も初めて知りました。
「私」にも「子ども」にも生きる上で必要なスキルだと。

マインドフルネス 子育て中のメリット

人は誰でも生きていれば「自分ではコントロールできない波」にたびたび襲われます。

進学や就職・人間関係・仕事・結婚・出産・転居・別れや出会い…など、大小さまざまな波に直面します。

マインドフルネスを少し意識することで、

その波に飲まれることなく・あらがうことなく、
「上手く乗れるようになる」

それがマインドフルネスのメリットです。

もうお気づきですか?

子育て中は「自分ではコントロールできない小さな波」が次から次へと押し寄せる、嵐の時期。

マインドフルネスの「自分らしく生きるスキル」は子育てママにこそ、必要なスキルだと感じます。

ではどうしてこんな大事なスキル、今まで教えてもらえなかったんでしょう?

現代ママにこそ必要と思う理由

その答えは、簡単です。

私たちの親世代、その頃はマインドフルネスのスキルがなくても子育てができる環境だったから。

21世紀となり、時代の流れは一気に加速しました。
核家族化が進み、地域とのつながりも薄れてきています。

インターネットが普及し、触れられる情報量が爆発的に増えました。
小学生でもフツーにスマホを持てる時代になりましたね。

AIや進歩した様々な技術が人の生活や仕組みをより効率的に・早く・便利にしています。

「働きながらの子育て」が当たり前にもなりました。
専業主婦は今や絶滅危惧種です。

効率的に・早く・便利になってきてはいますが、、現代ママの生活はより忙しく・よりマルチタスクになっている、そう感じませんか?

パパの育児への協力は多くなっているとはいえ、やはりママの負担は多い。

現代社会と子どもは真逆の方向に成長しています。

現代社会は、早く・一律に・効率的に。

一方子どもは、ゆっくり・それぞれのペースで・非効率に。

このギャップに挟まれる率が極めて高いのが「ママ」です。

そりゃ、ストレスも多くなります。

余白のない毎日を送り、一週間・一ヶ月が振り返るとあっという間に過ぎて覚えていない…なんてこともあるのではないでしょうか。

  • 子どもとの時間が少ないかな…

  • ちゃんと向き合えてないかも…

  • さみしい思いさせてるかな…

私も含め、こんなモヤモヤを抱えているママも多いのかな、と。

このnoteで伝えられること

私は子どもと子育てが大好きで、『好き』でひたすら子どもと子育てについて発信しています。

保育士の経験や子育て12年の経験を生かした

  • 子どもと関わり方のコツや工夫

ここも交えながら、

現代ママに向けて子どもが子どもらしく、ママもママらしく『いま』を『笑顔』で楽しむマインドフルネス子育てのヒントを執筆しています。

  • 子育てに自信がない

  • つい感情的になってしまう

  • 子どもが言うことを聞いてくれない

  • 他の子と比べて発達への不安に焦ってしまう

  • 落ち着きがない・乱暴など気になる姿がある

  • 自分の時間がなくてストレス…

  • 子育て中の予期しないトラブルに焦り不安になる

  • めまぐるしい毎日に身体も心も疲弊…

このようなモヤモヤ全てに、マインドフルネスの考え方や効果が役に立つかもしれません。

ぜひこのゆでたまごのnoteを思い出し、活用していただけましたら嬉しいです。

子どもと一緒にいられる「いま」は絶対に戻ってきません。

子どもが「ママ!」と呼んでくれる「今」は「いま」だけです。

マインドフルネスの考え方をとり入れ、ちょっとの意識で自分の「いま」と、子どもの「いま」に気づく。

これだけで、今よりも余裕が生まれ、笑顔が増え・子どもとの関係もぐっと良くなります。

そして子どもへ教え伝えていくことで、現代という荒波を乗りこなし「子どもらしく」生きていくサポートができる。

そう信じています。

このnoteが子どもとの「いま」楽しむきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いできれば嬉しいです!

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