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中央線のグリーン車最高


2024年12月20日(金)

秋も深まってからピーマンがいっぱい実を付け始めたことを以前書いた(https://note.com/minato_yamashita/n/n9508b43a6d32?sub_rt=share_pw)。
でも、不安に感じていた通り、野菜を育てている場所が冬になると日差しがほとんど当たらないことに加えて、一気に気温も低くなったせいで、ゆっくりゆっくりゆっくり・・・としか成長していかない。
数は結構出来てるんだけど、どれも指先程の大きさからほとんど成長が見られない。
どうなっていくんだろう。
ゆっくりでもちゃんと大人になるのかなぁ。
それともどこかで成長が止まっちゃうのかなぁ。
どっちにしろ、美味しく味わえると良いんだけど。

中央線のグリーン車が春の正式サービス開始までお試し期間中で、無料で乗れることに気付いた(https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240910_ho02.pdf)。
今までホームで電車を待っていて、グリーン車の所に当たると、わざわざ普通席のとこまで移動して乗ってたんだけど、なんと無料だったとは・・・。
乗るのは新宿東京間の15分ぐらいだけど、たった15分でも、めっちゃ快適な席でくつろげて、テーブルもあって、充電も出来て、最高だぁ。
これが無料とは。
乗った方がイイっすよ。

快適な電車に乗ると、お酒を飲みたくなるのは何故なんだろう。
もっと言うと、僕は発車と同時に缶をカシュッと開けたくなる。
今日グリーン車に乗って早速一杯頂いた。
横の席を見ると、前の人が残していったチューハイの空き缶がある(写真)。
みんな、考えることは一緒だ。

今日のバグスクール(https://bug.art/exhibition/bugschool-2024/)はトモトシさんの参加型プログラム「東京駅地下の全てのアートピースを巡ってみる」
だった。
東京駅開業110周年のこの日、東京駅の外に出ずに、駅や駅と繋がったビルにあるアートピースをみんなで探そうって企画。
そもそもアートピースって何?
アート作品?
作品の定義って?
誰かが意図的に作った訳ではないゴミが美しく見えたら、それはアート?
デザインされた掲示物はアート作品と何が違う?
・・・などなど、散策しながら見付けたものについて、みんなで意見を交わしていく楽しい時間だった。
みっちり3時間、東京駅を歩き回った。
こういう経験をすると、都市の見え方が変わる。
新鮮な気持ちで都市を感じられるようになる。
「もっと都市で遊びたい」と言う、トモトシさんらしい企画だった。
来年もトモトシさん企画でおもしろいことをやる予定。
楽しみだ。

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