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休職OLの成長キロク#25 | 負の感情は自分を守る感情

こんばんは。みなもとなこです。
成長キロクが久しぶりです。ちゃんと書けるかどきどき。

前回のnoteで、自分の感情の中でも特に負の感情に対して鈍感で整理できないという話をしました。

感情がわからないとか、整理できないとか、よく聞くと思うのですが、実際生きる上でなにが問題なのか?というところを書いてみたいと思います。

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わたし個人的に一番不便と感じるのは、嫌なこと、ストレス源に気づきくい、ということです。

感情を知る=自分を知る

感情を知る=自分を知る、ことだと思うのですが、特に「嫌、悲しい、寂しい、イライラする、怒る」とか、対象に対しての負の感情は自分を守る感情だと思っています。

そのセンサーが全然機能していないと、知らず知らずのうちに、ストレスをためてしまうことが多々あります。

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例えば、春はなんか悲しくなる。環境の変化があると気持ちが揺らぐ。おなかがすくとイライラする。大人数の飲み会は不安になる。とか。

自分の中で「なんかやだな」と本当は感じているのに、その感情を見て見ぬふりをして、さもなんとも思っていないかのように行動できてしまうんです。
結果的にストレス症状が体にでることでやっと気づくことや、だいぶ後になってから「あれは嫌だったんだな」と気づくことがしばしばあります。

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負の感情を抱いてしまうこと自体、マイナスなイメージでとらえられがちですが、その感情もプラスの感情と同じくらい大事にすべきものだと気づきました。

なにが嫌か、なにが苦手か、知っておくこと。
どんな時に悲しくなり、どんな人にいらいらするか知っておくこと。
事前に知っておくだけで、それを避けることができます。

負の感情もちゃんと意味があって発生しているから、無視せずに生きていきたいですね。今はまだまだ訓練中ですが、少しずつ自分の負の感情にも寄り添ってあげたいな。

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最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
少しでも共感いただけたら、スキをいただけるとうれしいです。
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みなもとなこ | 休職から転職したアラサー
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