河内の里 宅地開発化される前の姿を再現
河内長野を含めた南河内地域は、観光名所や自然の残っているところもありますが、所詮は大阪という都市の郊外。そのため住宅地に置き換わっているところが多いです。そんな住宅地になる前の時代の風景を再現しているのが錦織公園にある河内の里。先日の里の家もその中にあります。
河内の里に入ると自然の山を中心としたエリアから一転して里の雰囲気に様変わりします。昔いろんなところにあった水車を再現した模様。
そして里の家、昔多く存在していたということでしょう。
そしてこれは「チャノキ」お茶の栽培もしていたんでしょうか? 昔子の南河内周辺でどんなものが栽培されているのか一目瞭然です。
ちなみに河内の里は24時間出入り自由な錦織公園でもこの河内の里だけは入れる時間が決まっています、開園時間は午前9時30分から午後4時30分までで入場料などはかかりません。
ちなみにこの画像を見せると以前に訪問したものだとバレてしまいますが、大事なことなので。里にはつつじの丘があります。資料によると8種18,600株の様々なツツジが4から5月にかけてピンクの花を咲かせてくれます。