仕事終え 古民家目指す さくらんぼ 野菜柔らか セイロのランチ
「そうかやはり偽物だったのか」今日は午前中で仕事が終わりであった。厳密にいえば前日の夕方からの通しなのでいわゆる2日分の16時間勤務の明けである。ネットのニュースで飛び込んできた「ある偽物騒動」を目にしながら、仕事が終わったことへの開放感が気持ち良い。いつもはすぐに家に向かうが、今日は外食して帰ることにした。
「ここだな」ネットで調べていたこの日からスタートする新しいお店。さくらんぼと言うらしい。ランチにせいろ蒸しがあると聞いてやってきたのだ。「せいろ蒸しの野菜かぁ」普段は出来合いものややインスタントものが多く野菜不足気味であるが、野菜を蒸して食べられるというのに興味をひかれた。
こうして席に着く。古民家というのも気持ちが落ち着いて心地よい。カウンターから外の様子が見える。待っている間も飽きないだろう。こうして出てきたせいろの蓋を取ると予想通り湯気が立ち込めている。中に入っている野菜をタレをつけて味わったが、とにかく柔らかくて食べやすかった。こうして「さくらんぼ」という名を持つ店でほっと一息をつく。そういえば年が明けたばかりなのに、もう1月が終わろうとしている。桜の花が咲くのも時間の問題だろう。
仕事終え 古民家目指す さくらんぼ 野菜柔らか セイロのランチ
（しごとおえ こみんかめざす さくらんぼ やさいやわらか せいろのらんち）
本日の記事「河内長野の古民家の新店オープン」を参考にしました。
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