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【実は○○だから!】私たちが夢中になるには理由があった!
はい、どうも!
フリーランスエンジニアの南だいすけです!
いやー7月になったのに最近は雨が多いですね。。
今日も外に出たらめちゃ降っててそっと玄関のドアを閉じましたw
そろそろ梅雨も去って欲しいところ!
そういえば昨日で毎日更新をはじめて50日が経過しました!
100日まであと半分です。なのでまた試行錯誤を繰り返しつつ継続していきたいと思います!
今回は【実は○○だから!】私たちが夢中になるには理由があった!
ということで普段私たちが何かに夢中になるには理由があったということを話していきたいと思います!
これを知ってうまく利用すれば自分自身にも、部下などにも効果は大きいと思いますよ!
夢中になっている状態
早速結論を言ってしまいますが、私たちが何かに夢中になっている状態のことをフローと言います。
これは一番分かりやすい例でいうと一番はじめのポケモンをもらって、
いざ!草むらに入ったらポッポLv.5が出てきますよね?
いきなりミューツーLv.80が出てきたら「いや無理やん。。」ってなってもうポケモンをすることはないでしょう。
それと一緒で自分のレベル相応の強さの敵を用意して攻略することで前に進もう!という気持ちが強くなります。
これをフローゾーンと言います。
人は主に3つのゾーンがあります。
一つは無気力ゾーンです。
これは自分のレベルよりも低い状態のゾーンなので、つまらなくてやる気がなくなってしまいます。
例えば丸一日資料のコピーをさせられるみたいな感じです。
これだとすぐに飽きてしまいますよね?まさしくその気持ちです!
誰しも一度は経験したことがあると思います。
次はパニックゾーンです。
これは無気力ゾーンの真逆で自分よりもレベルが高すぎて不安が大きくなってしまう状態のことです。
先ほどのミューツーですw
しかしポケモンはゲームなのでもういいやとやめられますが、
仕事の場合投げ出すことはできずキャパオーバーになってしまいます。
そしてフローゾーンです。
これは無気力ゾーンとパニックゾーンのちょうど間のゾーンで、人が一番集中できたり生き生きできるレベルと言われています。
なので目標を設定するのであればフローゾーンより少し上に目標を設定するといいわけです!
またコツはパニックゾーンからフローゾーンに入ってもすぐに目標を再設定しないことです。
ずっとパニックゾーンはしんどいです。
せっかく楽しめるレベルまで達したわけですからボーナスタイムとして少しフローゾーンを楽しんで知識を定着させましょう!
1.01の法則とかけあわせよう!
次にフローゾーンと1.01の法則をかけあわせてみましょう!
1.01の法則について補足すると楽天の三木谷社長が執筆した成功のコンセプト~Principles for Successに書かれている法則のことです。
簡単にいうと毎日ほんの少し頑張ってみよう!というものです。
仮に毎日1.01の人と毎日0.99の人がいたとしたら1年後にはこれだけの差が出ます。
・1.01の人の場合
1.01^365 ≒ 37.78
・0.99の人の場合
0.99^365 ≒ 0.026
毎日1.01の人は毎日0.01頑張るだけで気付いたら約38倍になっています!
逆に毎日0.99の人は少し退化しているのが分かります。
これが言いたいのは毎日少しずつサボってもそんなに大差はないものの、
毎日コツコツ頑張れば最終的に大きな差が生まれるということです!
この1.01の法則とフローゾーンを組み合わせれば夢中になって楽しみながら一年後には大きな差が生まれるということです!
毎日のことなのでいきなり1.5とか2になる必要はありません。
そうするといきなりミューツー状態になってしまいます。。
なので自分が継続できる小さな努力を私はこれからも継続していきたいと思います!
最後に今回の記事を書こうと思ったきっかけの本を紹介したいと思います!
リーダー論について書いている本なのですが、何か頑張ろうと思っている方はとても参考になる内容でした!
今回話した内容の他にも人の行動の理想的な動きだったり、どうしたら人は魅了されるのかなども書かれていました。
またそちらもまとめて紹介したいと思います!
さいごに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。
本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!
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ではまた次の記事でお会いしましょう!