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【初日】ハーブファスティングで食習慣を変えられるか?
今日からファスティングしてます。
今週は『手放し見極める週』
理由は、月が17日(木)(2020年9月17日)の新月に向かって、どんどんかけていく1週間。
この時期の月は、どんどん削いでいき、放出、浄化していくエネルギーを発する。
ダイエット、掃除、断捨離など、手放し、本当に必要なものを見極める作業をすると、この月のエネルギーをうまく使えます。
そして今回のファスティングの目的は、食習慣や食に対する欲望を変えていくこと。
現在、ウィルス”珍”騒動により、世界中で経済が停滞。
世界中で山火事、豪雨など、異常気象による異常自然災害。これが、人口が増えすぎたことによる、自然破壊からの温暖化によるものなのか、放火なのか、人工気象操作なのかは分かりません。
この『世界経済の停滞』と『世界異常気象』により、『食料危機』がさけばれるようになってきました。これも、昆虫食や、フードテックを広めるための一種の”煽り”かもしれませんが。
もったいない食べ方してない?
みんなが、この『食料危機』を心配しだすと、本当に起こりそうで怖いです。
そもそも、私も含めて、先進国のかなりの割合の人が、「もったいない食べ方してないか?」という思いがあります。
レストラン、スーパー、コンビニででる賞味期限切れ食品。
自粛により、レストラン等が開店できず、生鮮食品が廃棄される。
檻から一生涯一歩もでれず、抗生物質打ちまくられ、食べ物と言えるのかわからない、牛、豚、鶏など。
抗生物質打ちまくられ、大量生産される家畜の飼料を賄うために、遺伝子組み換えされた穀物。
それって、本当に必要?
こう思えるのも、今日、明日の食べ物に困らない暮らしができる国に生まれ、文化的な暮らしができている有り難い状況に置かれているからで。
食べ物がなく、いつもひもじい思いをしている人は、生き延びるために、口に入れれるものがあれば、何だって食べたいでしょう。
でも、先進国にいる私達が、欲望のままに消費し、足るを知らず、このままの食習慣を続けていったら、
行き着く先は、千と千尋の、巨豚になった、お父さんとお母さんなのでは?
こういう人達、日本ではみかけないけど、欧米では良くみかけます。まだフランスはアメリカやイギリスに比べて少ないです。
食習慣や美意識の違い。
でも、日本と比べると、フランス多いです。特に地方都市。
太っている子供の両親、必ず巨豚体型。
気づいた人から世界を変えていく
私も喘息になって、苦しい思いをして、色々疑問を持ち、調べていくことで、このおかしな世界のしくみが分かってきました。気づいた時には、泣きましたよ。なんでこんなものに騙されていたのか。バカか私はって。
だから、自分の食習慣をもっとシンプルに、少量で満たされるものに変えられないかなという私のチャレンジです。
ハーブファスティング、初日のメニュー
前置きめっちゃ長くなりました。そして、ハーブファスティングとはなんぞやも、また追々。
ここ3週間の朝は、このアロエベラからはじめます。
なんか写真の方向がおかしいけど、まあいいか。
オーガニックスーパーで、今アロエが旬なのか、でっかいアロエ1本150円くらいで買えます。(取り扱いシールには、アロエの緑の所は毒。12歳以下には与えるなと書いてあります)
はちみつは、イタリアで買ってきた栗の木のはちみつ。
レモンもオーガニック。オーガニックでない輸入レモンはまずくて食べれない。地元産のものは、オーガニックでなくても美味しい。レモンの産地です。(現在南仏在住)
解体して、全部入れて食べてます。
あれ?ファスティング中は固形物だめなんじゃ、、、。
そうファスティング期間は、胃腸を休めるために、固形物は食べず、スープの上澄みやジュースで過ごします。
今回は極ゆるファスティングなので、このゆるさでデトックスできるかも研究対象です。
なぜなら、ストレスは、人間にとって最大の害だから。空腹のストレスを緩和するために、ゆるゆるファスティングを試します。
調子に乗って、スイカも食べた。スイカは、まるごとで220円くらいと激安だった。(スペイン産、ノンオーガニック)。しかも甘くて美味しかった。
さらに、空腹を満たすために、チョコレート、一行(いちぎょう)。もはやファスティングと言えるのか?自分でも疑問。
チョコは、レクチンフリー、カカオ85%以上、オーガニックを選ぶようにしています。価格は、ノンオーガニックの2倍。でも250円くらいだったので、金銭的に許容範囲。
週末、準備する時間がなかったので、市販ガスパッチョ。でもグルテンフリーのこれはおいしくて気に入ってますが、お腹が張る感覚が出るので、体に負担がかかっているよう。←だめじゃん。
オーガニック人参ジュース。なぜか乳酸菌発酵されてて、体に良さそう。飲んでもお腹が張らないので、いい感じ。
運動して、庭仕事してたので、この2瓶一気飲み。←だめじゃん。
上記を飲みながら、放し飼い鳥(オーガニックじゃないけど、ラベルルージュという品質保証)のスープ作り。
一回湯でこぼし、鳥の油がちょっと流せたものの、まだ結構浮いてる。。
庭からとってきたローズマリー、タイム、オレガノを投入。ローリエは、友達の家の木になってたものをもらった。あと、八角が最近のお気に入り。
そして、野菜を投入。写真の方向がまた、、、。
白菜以外はオーガニック。
フランスでは、オーガニック農家に対する政策が幸をなし、普通のスーパーで買うノンオーガニックの野菜より、オーガニック店で買う、オーガニック野菜の方が安いという現象がおきています。これは嬉しい。
でも白菜と、キャベツとかの大物や、レタスなどの葉もの野菜、ブロッコリー、果物はさすがにオーガニックの方が高い。
私はスープだけがほしいので、中身は家族の食事となります。パプリカは途中で取り出しました。
そして、エネルギー切れや、空腹に耐えられなくなったら、すかさず、ココナッツオイル(オーガニック)蜂蜜がけを舐める。
でも、これがね、、トイレ一目散になります。案の定トイレに駆け込みました。
こんな感じで、ファスティング(ほんとか?)初日でした。
食べ物を食べることにエネルギーを使わないから、昼も眠くならないし、夜も元気でした。この日は、朝4時起きだったにも関わらず、頭もシャッキリ。
私が行っているファスティングは、織田先生が開発したハーブファスティング理論に基づいてやっています。
研究者肌の織田先生。医者に治せない自身の難病を、ファスティングとハーブ、アロマを使って、完治させています。
まずは腸→肝臓→腎臓→脳と、デトックスのターゲット臓器を決めてやっていきます。ここが大絶賛ポイントです。
そして、油は油でないと落とせない。水だけ飲んでてもデトックス(掃除)できない。掃除クリーナーとして、ハーブやアロマを使っていきます。
織田先生のハーブファスティング、今なら無料体験やってます。