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靭帯切れてから毎日noteを書いてる節句人形屋さん。(373日目、手術後343日)

今日はハーリング・スミスという脳科学インソールを開発した有賀靖浩さんに、自宅へお越しいただいて、このインソールの体験会を実施してもらいました。

HPをもらえれば、このインソール開発、生産までの経緯や思いがわかるのでぜひご一読くださいませ。
このアイテムで僕の右膝から来る全身への影響が劇的に変わるのかもしれない。そう思わせてくれる有賀さんの言葉はとても力強かったです。もちろん体験会で少し履いてみた段階ですし、すぐに効果が得られるわけでもありません。大事なのは「本来持っている、あるいは持っていた機能を呼び起こすこと、だったり、その力を発揮できる状態を作る」ということなので、また自分自身への研究対象が増えたなと僕自身喜んでおります。

今日の体験会で、脳科学や神経学、解剖学などにさらに興味が沸きました。
これまでの「興味」は「ふーんなるほど」くらいの感覚で、すべて自分の肌感覚や体験で「なるほどこういうことね、こういう感じね」だったんですけど、用語や実際の研究結果などを元に、少しでも説明できた方が自分のためにもなるなと思いました。なので時にはそういった分野のことも部分的に書いていけるように知識を積み重ねていこうと思っております。

念のために、、、

脳科学(brain science)
ヒトを含む動物と、それが生み出す機能について研究する学問分野である。対象とする脳機能としては視覚認知、聴覚認知など感覚入力の処理に関するもの、記憶、学習、予測、思考、言語、問題解決など高次認知機能と呼ばれるもの、情動に関するものなどである。

ウィキペディアより

神経学(neurology)
脊髄末梢神経脊柱などを取り扱う内科学の一分野で、神経内科学とも呼称される。 内科学精神医学の両面から発展し、同領域を外科学分野では脳神経外科学で取り扱い、小児の脳、神経、筋疾患のてんかん発達障害小児神経学で取り扱う。

ウイキペディアより

解剖学(anatomy)
人体の解剖を通してその形態・構造の理解を目指す学問である。 人体の構造に対する知識は、生理学や組織学に関わらずすべての医学分野の学習において欠く事のできないものといえる。 解剖学はその研究方法により、肉眼解剖学と組織学に分けられる。

Wikibooksより

とりあえずはネットの情報網から。
人体には微弱な電流が流れている。その電気信号によって心臓や肺が生命維持のために動かされているわけです。
この電気的な命令が出ないと体を動かすことはできない。ということはこの信号の機能が鈍れば、当然自分が自由に体を動かすことも鈍くなる、ということです。(たぶん)
世の中にあるシューズ、靴下、など私たちがすでに長年使っているものは、その機能を鈍らせる、あるいは低下させる機能を持っているようです。すべてではないけど。これが真実ならば、やはり小さいころから運動を避けてきた、もしくは物理的に出来なかった人も含めて、大人になっていくにつれて、運動機能、運動能力に差が出てくる、というのも自然なことなんだなと思いました。7歳でサッカーはじめていて本当によかったと、運動嫌いにならなくて本当に良かったと、今日は心底感じる日となりました。

最後に、このインソールにおいてもやはり個人差があるので、理解しづらい人がいるのも事実なので、まだまだ発展途中なようです。これからこのインソールがさらに発展を遂げて、また人体研究の分野も進んでいってくれることを願います。またこのハーリング・スミスについては随時更新していきます。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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