市川SC27番は靭帯切れてから毎日noteを書いているけど、リスフラン関節症にもなりました。511日目
ボクのPC上で天候が『酷暑』と表示されていました。みなさま引き続きご自愛くださいませ。
まずは今日1日のはじまりをハイライトで。
入院するにあたって、限度額認定証を持参するんだけど(これが無いと退院時に実費で払うことになるので)、家のどこかにあるだろうと思っていたら見つからず。ただ前回も役所で即日発効できたので余裕だと思い、8時半に地区センターへ行ってみたら、なんと地区センターで認定証は発行していないので、区役所でどーぞ。と促されました。方向的に地区センターの方が病院に近かったけど、真逆の区役所へ逆戻り。。。しかも8時半受付開始で混むと思ったから、8時15分にはいたのに。。自転車でダッシュで区役所へ。
もし区役所が混みあっていたらきっと10時までの入院手続きが出来なかっただろうな。。とにかく人が少なくてすぐに発行できて、そのままダッシュすることもなく病院へ到着出来ました。
なんとまあ35歳の社会人とは思えない、用意周到の無さが目立つ姿でしょうか。今後は気を付けます。
というわけで。入院手続きを済ませて病床におります。
面会時間は14時から17時の間とかなり短いですが、もしお越しいただける際はご連絡くださいませ。いま昨日からオートファジーを実践中なのでお菓子やスイーツなどはお控えください。勝手ですみません。
ちなみに「2C病棟の256号室」です。いつ退院するかわからないので必ずご連絡くださいませ。
さて、Xにもさっき書いたんだけど、今日の担当看護師は二人いるようで。
さっき一人目の担当が来て、書類とか現状の話をしている最中に
「プロじゃないですよね?」
「プロだったらサイン貰おうと思ってました」
と、ヘラヘラしながら言われたんですよね。その瞬間に「あ、この人かなり苦手かも」と思ってしまいました。でも事実だし、この方の気持ちもわかります。当然僕だってサインをさがまれることなんてオーストラリアでサッカーやってた以降ないです。ただ言い方といいますか、思っていても口に出さない方が良いことってあるんじゃない?とは思いましたね。じゃあ仮にボクが「実はプロなんです。」と言ったとしたらおそらくこの方は「え!じゃあサインください!」って言ってたのかなって。だとしたら絶対あげないし、「担当看護師変えてください」って言っていただろうなって。ただあくまで「もしも」の話ですので、これはただのボクの愚痴ですし、プロ生活をしていない僕に軍配があがることはありません。でも言いました。
「数年後にはそういうチームになってますから」
これだけは譲れなかった。自分が今プロじゃなくても、市川SCが数年後に本格的なプロクラブになるために今所属している。市川SCや今の自分のサッカー生活に「今がどうなのか」は重要じゃない。数年後の未来に向けてこちらは活動している。しかも団体で。被害妄想に近いかもしれないけど、担当の人に言われて少しムッとしたのは、なんだか市川SCを小バカにされたように気分になったからでしょうね。だからこそ絶対復帰するし、しっかり選手としてチームに貢献出来るように邁進するだけですね。
でもちょっと待てと。
これもし関西のお姉さんみたいな口調で言われたとしたらボクは思っていたのだろうかって。
「おにいちゃんプロなん?なんやプロちゃうの?せやったらサインいらんわ~」
ほらね、ちょっとポップになる。言われたこっちもちょっとニヤけちゃうような感じ。(感じ方は人それぞれ)
そう思ったら、この担当の人もこれに近いニュアンスでコミュニケーション取ってきたのだとしたら、まあしゃーないか。とも思えたのです。
でも、さっき松葉杖調整の時にまたヘラヘラしてたのでやっぱり苦手です。
ちなみに手術は明日のお昼頃だそうです。時間は1時間半ほど。
そしてやはり松葉杖は1カ月はくらいかかるそうですね。
けど自分の回復力に期待して1カ月で取りたい!
各方面、ご迷惑をおかけいたします。
「まだまだ夢見させてよ」
これはボクのアルバイト仲間の一人に言われた言葉です。
僕と同い年の二人「ゆうき」と「あゆみ」からなる「ビタミンZ」
このゆうきちゃんがボクの学生時代のバイト仲間で今でも交流があって、先日もライブを相方と観に行ってきました。ビタミンZのライブに行って二人の創った歌を聞くと心が躍る。メディアで感じる音楽と、その場の空間に居合わせて肌で感じるのとでは全然違うんです。あゆみちゃんのピアノと二人の歌声の融合が僕にはとても心地良いんです。結成も15年になるんだけど、いまだにライブで緊張している感じもまたたまらないですね。
そして先日のライブは2MANということでこちらの二人も来ておりました。
ボーカル:田島香菜《鳥取県出身》ギター:柴田耕平《京都府出身》
ポップでロックでメローでキュンとする音楽を追求し続ける、ジャンルにとらわれない系ユニット。Little Helper 通称リトヘル。
ビタミンZとはまた違う音楽性があってより楽しめるライブでした。
ビタミZのライブに行くと、かなりの確率で初めてお会いするシンガーさんやユニットさんに会ってお話させていただくんだけど、このライブ後にルトヘルのお二人とも少し話させてもらって、ビタミンZもリトヘルもそうだけど、「今をしっかり楽しんで生きてる」って感じがして、ボクのようなスポーツのめりこみ人からすると凄くフレッシュな感じがするんです。サッカーのようなカオスな状態から生み出されるクリエイティブさと、ゼロからのクリエイティブが求められる音楽とでは視点が違う。(曲を継続して創っているので、積み重ねという意味ではゼロからではないかもしれないけども)「今を生きている」以上に「人生を弾んでるな」って。今回のライブでそう感じました。
ビタミンZとリトヘルとでは音楽のテイストが違うのに、今回のライブでお互いの曲を、ボーカルチェンジして披露してくれたんだけど、なんか良かったんですよ。上手く言葉で言えないけど、二組が線で結ばれている感じがしまして。かっこつけてるんじゃなくて「なんか良かった」としか言いようがなかったんです。
今回の手術で来月のケツメイシのライブに行けなくなった分、このライブのおかげで楽しませてもらいました。
この二組だって、いつ大きく取り立たされるかわからない。そこを目指してるかどうかじゃなくて、そういう化学反応は、生きている以上可能性がある。僕だって35歳で大怪我もしてるけど、プロになる可能性はゼロじゃない。いつまで夢見てんだと言われても気にしない。それが叶わなくたって、次世代に繋がればそれで良いのです。応援してくれる人が喜んでくれればそれで良い。そこからプロになったりお金が発生するのは結果論なのです。
ビタミンZ,Little Helper
応援してます!!
小さなハコにちょろっと入ったり、こうして活動しているアーティストさんのところへたまに行ってみるのもいいですよ。おすすめです。
以上、江戸川病院での一幕と先日のライブから感じたことを綴ったnoteでございやした。
ひとつよしなに。
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みのってぃ。
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