【不登校の話】劣等感と不平等な世の中、それでも前を向く
前途の通り
私は不登校であった
義務教育の一部が
まるっと抜けていて
当たり前と言われる知識が全くない
学生時代の話になると困る
適当に誤魔化している
学力 一般常識 協調性
劣等感を持ち続けていたが
社会に出ると色んな人がいる事に気がつく
愚痴嫌味しか吐かない人
遅刻常習犯の人
アルコール依存症の人
パワハラをやめられない人
そんな人が社長だったり公務員だったり
良い待遇を受けている事がある
運 タイミング 時代 生まれた家系
知識 経験 その人の性格
真面目に生きても生きなくても
世の中は不平等で不公平
変えることのできない現実がある
だとしたら
劣等感を捨てて
ただ前を向いて
今できる事をして
私自身が幸せだと思えれば
それでいいのかも