「楽しそう」らしい
昨夜帰宅した夫に
「今日のnote面白かったよ」と言われました。
今日のnote…
ほんの数時間前に自分で書いて投稿したくせに、
(はて?私、何書いたっけな?そんな良いこと書いたっけな?)と一瞬、わからなくなり、
noteを開いてチェック。
え?
「面白かったよ」と褒められたのは、
ただの失敗談。慌てていて、だしパックとお茶パックを間違えたというトホホなお話を
そのまま書いただけのnote。
しかもその理由が
「ミーちゃんらしい」って。
このドジをそのまま書いたのが私らしいって。
でもそのまま書いたことを「面白かった」「私らしかった」と言われるのはそんなに嫌じゃなかった…不思議なことに。「らしさ」というのは出るんですね、文章に。
ただ単に「失敗談」が私らしい、だけなのかもしれないけど。
そしてその後にパソコンでメルマガを書いていたら、
「嬉しそうに書いてるね」「笑いながら書いてたよ」と。
なんでも、メルマガを書いている時の私は
「楽しそう」らしい。
ふぅん…と言って、パソコンの画面を見て、
(たしかに今楽しかったもんなぁ)と思って、
ちょっとだけ顔が熱くなった。
だって好きなことを書いてるんだもん。特にメルマガは「好き」をいっぱい書きたいと思いながら書いている。
そりゃあ、好きなことをしているのは楽しい。思い出すだけで嬉しい。
パソコンに向かってニヤニヤしてカタカタやっている私は周りから見たらさぞ不気味だとは思うけど、
今週号も出ました。
今回は「本」にまつわることをいろいろ書いております。
いつも私の「好き」や「楽しそう」にお付き合いいただき、
ありがとうございます。
ニヤニヤしながら嬉しそうに書いている自分を想像すると恥ずかしいですが、
「私はそんなに楽しくて好きなことをさせてもらっているんだな」と思うと嬉しくなりました。
こんなところまで読んでいただけていることがまず嬉しいです。そのうえサポート!!ひいいっ!!嬉しくて舞い上がって大変なことになりそうです。