あついぜ!「取材・執筆・推敲」
2021年4月6日に発売された古賀史健さんの本
「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」
が届きました〜!!!!!
こちらの本の著者、古賀史健さんは私が以前noteで書いたこちらの記事の↓
主役。私の想い人ですね。うふふ。
note社で開かれた「ライター講座」を拝見して、心を鷲掴みにされ、
『取材・執筆・推敲』絶対買う!!だって「書く人の教科書って書いてあるもーん!!」と、夫と2人で大興奮で心に決めて、
発売日を迎えたのですが…
見てください、この本の厚み!
なんか、錯覚をおこしそうですけど、上の写真は背の部分ですよ。
背の部分のタイトルって普通縦書きじゃないですか?だけど分厚いから横書きでいけてる。不思議。なんかオシャレ。
もっと厚みがわかりやすい角度の写真は…こんな感じ。
476ページあります。
私、厚い本は読めないと思っていたんですけど、今年になって厚い本に縁があるようで。(先日も『冷たい檻』という長編ミステリーを読みました)
とうとう今回は教科書です。
この年になって、分厚い本を読みながら勉強をするというのは…気力や体力的に無理なのかな?と思っていたのですが、不思議ですね。
ワクワクします。
この本を手にして嬉しくて嬉しくてじっくり観察していたら、真ん中のあたりに(何かしおりかミニカタログでも挟まっているかな?)という隙間を見つけたので↓
開いてみたところ…ワークに使える資料(カード)でした。
これだけ厚い本の中にそんな付録資料?までついている…
『取材・執筆・推敲』おそるべしです!!
毎度のことなのですが、
私はまず本が手元に届いたことが嬉しくて、それをそのまま書いているので、まだ読了はしておりません。
今日は装丁を眺めたり、あとがきを読んでニヤニヤしたり、
(やっぱり古賀さんの文章だから読みやすいなぁ〜)と感動して読むのもったいなくて閉じてまた開いて…の段階です。
それでも1日楽しめてます。
これから時間をかけて読むことになると思うのですが、
この本に関しては「読了」というゴールはなくて、
1周目、2周目、と読んだあとには、辞書みたいな使い方になるのかな?と思っています。
こちらには本が刊行された日の気持ちを綴っていらっしゃいます。
気になられた方は是非、あわせてごらんください。