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noteでみつけたたからもの

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そっとのぞいてみてほしい。わたしのスキのライブラリー。いつかの、だれかの、珠玉のことばたち。
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#コラム

書くために、書かない時間

最近、僕は文章を書かない。いや、書いてるんだけど書かない。また、なんかおかしなこと言って…

「あたしってなに着ても似合う」と、母は言った。

「あたしってなに着ても似合う」 僕の母がもっと若かったころ。 僕がまだ小~中学生くらいの…

椎名トキ
4年前
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このたび、お料理カンパニーの社長に就任しました。

はい、あなた、今日から社長です。社員ではないですよ。社長をお願いします。スムーズに事業を…

有賀 薫
3年前
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なんで諦めちゃったの?

以前、編集者や広告制作として勤めていた会社をやめるとき、お世話になったライターさんたちが…

Mica
5年前
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人と防災未来センターで学んだ話。

忘れられない思い出がある。 中学の卒業に際し、友人達と神戸へ旅行に行った。神戸には、かつ…

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そこを心という

今の自分をただ否定するためだけに、 僕らは過去を積み上げてきた訳ではない。 望むべき自分の…

い〜の
4年前
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不確かだから、愛おしい。

私は今年、39歳になる。この年まで生きてきて思うのは、過去の自分と今の自分は全く違う生き物だということだ。 人は、経験から思考を重ねる生き物だと思う。原体験は人それぞれであり、そこから生まれる思想も人によって様々だ。人は皆、自分にしかない歴史があり、それは必ずしも明るいものばかりではない。誰にも見られたくない種類のものもあれば、今の自分とは真逆の考えに囚われているものだってある。 noteを始めて1年と半年。これまでも見えない場所でたくさんのものを書いてきた。それらは、今

勤め先の書類に、僕のパートナーの名前を記入した話。

僕が勤めてる企業は、LGBTQフレンドリー企業ではありません。そんな企業で、誰にも知られず、…

椎名トキ
4年前
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山作戰の歌を、聞いて欲しい

まず、これを聞いて欲しい そして、この”山作戰”という、純然たるおじさんが何者か どうして…

松永ねる
4年前
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振り返り

最近我が身を振り返って、良くないなぁ、と思った。 もっとよく噛んでゆっくり味わって食べな…

Par-Par-T
4年前
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離しても離しても繋がるものと、二度と出会えない手のひら。

からからに乾いた田んぼに水が張られ、青々とした苗が植え付けられる。その苗がぐんぐんと育ち…

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碧月はる
4年前
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【ごめん、ずっとこれを一人でやらせて】

LINEの着信音がピコン、と鳴った。一人きりの部屋で、でもそのとき画面越しに友人たちと語り合…

碧月はる
4年前
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絶望を救えるのは、絶望だけだ

noteが、書けなかった。正確には、書かなかったと言った方がいいかもしれない。文字は浮かんで…

saku
4年前
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「食わず嫌いしない」が1番の食わず嫌いだった

いわゆる「苦手なもの」はあまりない。 ゆいいつ思いつくのは味噌汁に入った長ネギくらいで、よっぽどのゲテモノでなければ大抵のものは食べられるし、人から出されたものなら胃に空き容量がある限りはきちんと食べる。 「食わず嫌いしない」というのが、ささやかだけれど自分のポリシーのひとつだった。 それと同じで、小説でも漫画でもnoteでも「このジャンルは苦手だから読まない」という避け方はあまりしない。もちろん無意識に手に取らないものはあるかもしれないけど、あくまでも意識的ではないか