すごい「問題の解決の仕方」
今日、『すごい未来を創る目標の立て方』という題の
すごい会議のセミナーに行ってきました。
そのイベントに言った理由は、2つあります。
一つはFBでたまたま見つけたから。
もう一つは、「すごい会議」のこと気になってたから。
私が今いる環境の人がそのすごい会議のコーチから指導を受けてると
聞いていたから、これは絶対に行かなきゃ!!
と思って友達を4人誘って行きました!(人を巻き込む力大切だよね!)
今日はこのセミナーで、
一番面白いと思った考え方を
シェアします✌('ω'✌ )ぴょーん
例えば、アナタが朝7時に起きたいのになかなか起きられないとします。
うんうん、わかるわかる。私の一番の問題はこれです。
だから、今の問題・課題は、「朝7時に起きられないこと」ですね。
問題を問題のままで放っておく人は多いと思います。
じゃー、どうしたらmodekoさんは、朝7時に起きられるようになるのでしょうか?
先ほどの問題を、「どのようにすれば、朝7時に起きられるだろうか?」
という問いに置き換えます。
このように、問題→疑問文に変えたことで人間は勝手に正解を考えるようになるんですって!面白いよね~。確かにクイズ番組とか私は答える必要ないけど「3番かな?」と答えを予想しちゃいますよね。そんなイメージです。
「じゃー、お母さんに7時に起こしてくれるように頼んでおこうかな」
「じゃー、自分は6時間は寝ないとその日の気分が乗らないから1時には寝よう」
「じゃー、7時に起きて8時半に家を出ることを習慣にするために8:35までに外靴をはいた写真を先輩に送ろう。送れなかった場合は、先輩に1,000円渡そう」
私の場合は、お母さんに頼んでも、1時に寝ると一人で決めても、なかなか睡魔には勝てませんでした。だから、3つ目の『他人に縛ってもらう』ことと『ペナルティー』を作っています。これはなかなかいいですよ。人の目があることで、緊張感が出てくるし、できなかったら失うものがあるわけですから。
『ペナルティー』を課さない場合は、やらない可能性を残しているわけなので「逃げ」ですよね。
一人でできないなら周りの人を巻き込むことは、本当に効果的です!でも、自分よりも「できる人」を選んでくださいね。自分が言い訳しても許してくれるような人はダメです。「昨日は頑張ったもんね~。そりゃ今日起きれなくても当然だよ~。今日は、特別に免除!」なんて言うような人は効果ないので、自分にある程度厳しくしてくれる人を選びましょう。
そして先ほどの「どのようにすれば、朝7時に起きられるだろうか?」
という問いをもっと効果的にするためには、
「どのようにすれば、~強いフレーズ~だろうか?」という問いに
書き換えます。この場合は、「どのようにすれば、毎朝7時に起きて充実し、自分の成長を感じられるような毎日を送ることができるだろうか?」というふうに私は書き換えてみました。
書き換えがいまいちだったので、もっといい案があるよ!という方がいればぜひコメント欄に書いてみて下さい!
問題・課題
→「どのようにすれば、~だろうか?」
→「どのようにすれば、~強いフレーズ~だろうか?」
というふうにとらえ方を変換していけば、
解決策が見つけやすくなりますよね。
みなさんもぜひ、やってみて下さいね!
まずは、この画面をスクショしてから
今あなたが抱えている問題・課題を
書き出して、その中でも一番解決したいことを
こんなふうに変換してみて下さい!
では、おやすみなさい!