「人体展に行ってきたよ。」と軽く言えるレベルではない
【人体】
それはもう、興味しかない分野。
開催されていることを知ってから行きたくてたまらなかった場所だ。
なぜにこう、ちょっとグロそうなものに興味が惹かれてしまうのでしょうか。
平日にもかかわらず、大量の人が
東京·上野.国立科学博物館に押し寄せていた。
大人1600円で入場できます。
特別展の人体展は
もちろんのこと、常設展もこのチケットで観れるというのだから、お得でしかない。
でも私、常設展は諦めました。
なにしろ人体展のボリュームが凄かったんです。
3時間半も特別展に居たんです、わたし。
もう、体力なくなっちゃったんです。
人体展で学べることっていうのが、
・レオナルドダヴィンチとかの先人たちの研究功績!
・人体の構造と機能!(←最初ここだけだと思ってた)
・最新科学による人体の研究!!
もうね、ボリューム、、、、。
詰め込みたくて詰め込みたくて仕方なかったんでしょうね。
これでもかっ!!!ってほどの展示物と説明書き。
≪前半の展示は撮影禁止だったのでイラストで ご紹介します。≫
皆さんご存知、レオナルドダヴィンチさんが、
人体解剖して、残したメモが展示してあったり(すげぇ)
18世紀くらいに人体解剖する代わりに、「精巧な模型作ろうぜ!」ってブームになったらしくて、ワックスで模型作ったり、紙で模型作り始めたんだよ〜、そんでこれがその模型だよ〜。
みたいなかんじで、ポンと、グロいのが展示されてるんですよ。
前半から ぽんぽんぽん、リアルな人体模型がある。
そして、慣れだす不思議。。。。
あと、
ガチで人間のモノの標本も展示されてる。
安心してください。
ちゃんと配慮されてます。
途中、アインシュタインの脳の切れ端とか展示されてて凄い興味深かったな。
アインシュタインの弟子が、いろんな研究所に配ったらしい。
なぜ天才なのかは、あんまり解明されてないみたいだけど、解明されたら知りたい!!
からの、
いきなりのインスタ映えスポット登場。
ここから写真撮って大丈夫だから、めっちゃ撮ったよ。
キラキラ〜✳︎
身体で感じる身体の中身
みなさんココのインパクト凄い残ってそうだ。
それからも、写真OKストリートが続きます。
理科の資料集で見たミトコンドリア。
かわいい。
あと、見所としては、4Kでの動画とかですね。
途中、座って観れるので休めるし、良かったです。
さらに、人体展に行って
凄い皆さんに朗報な情報があったのです。
これが知れただけでも儲けありますよ。
なんとなんと!!最新の科学で、
ひらめいたときの脳の電気信号と
ボッーってしてるときの脳の電気信号が
一緒ってことが分かったらしい!
だから、これからボッーってしてても大丈夫!!
上司「お前 何ボッーっとしてんだ!!」
いや、
【今 ひらめいてるんです!】
一旦おしまい。
⚠︎書ききれなかったこと たくさんあるので
パート2いきます。