課題のある子どもが自ら変わるサポートナッジ(一般校編)【学校教育×行動経済学】
サポートナッジとは??不良行為をおこす恐れのある子どもたちが
集まった特殊な学校で、
「こわく、きびしく、面白く、楽しく」
「信頼関係に頼る」
生徒指導は一切通用しませんでした。
日々、生徒指導問題で格闘するなか、
上越教育大学:赤坂真二先生の
アドラー学級経営で有名な
「できていないとき」ではなく
「できているとき」に着目する指導を
定量化したいと考えるようになりました。
さらに、できていないときですら、
価値あるものに変えることはできないか。
そして、ゆるやかによい意思